海を越えて『토미카』がやってきた! 韓国版トミカ No.12 / No.46 トヨタ 86

トミカ 86/BRZ
01 /30 2016

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韓国へ旅行に行った友人に買ってきてもらった韓国版パッケージの赤箱トミカをご紹介。車種はトヨタ 86をセレクト。存在は知っていましたが、実際に入手するのは初めてです。生産時期の異なる、2種類のパッケージがあったので両方買ってきてもらいました。



No.12 Toyota 86

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まずはNo.12の方。基本デザインは日本でも見慣れたものですが、字が違うだけで雰囲気がずいぶん変わります。

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『トミカ』のハングル表記は『토미카』になるようです。アルファベットのTOMICAロゴが併記されているのも日本版にはない特徴ですね。

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読めないけどなんとなくわかるのは、デザインが共通なおかげ。不思議な感覚です。

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中身はというと、日本で売られているベトナム製の86トミカと全く同じものでした。見分けがつかなくなるのでいつもとちがって後ろに箱をいれて写真を。

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売れているかは知らないけど、韓国でも86は販売されているようなので、ある程度知名度はあるようです。

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アメリカやヨーロッパ向けのトミカは裏に特有の印刷が加えられていることもありますが、これはそういった特徴もないので混ぜると完全に見分けがつかなくなります。気をつけないと。

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製造刻印はD0314。

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No.46 トヨタ 86

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つづいてNo.46の方。日本版と同じナンバーが割り振られています。

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最近の日本向け同様にビニールで箱が覆われていて、製造刻印もJ0114ですので、こちらが後から出てきたものであることがわかります。調べるだけの韓国語力がないのでソースを示せませんが、推察するにおそらくラインナップ再編後の現役のパッケージがNo.46なのでしょう。

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上側。No.12の方ではここにもイラストがありましたが、No.46のものからは消えています。より日本仕様に近くなった印象。

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裏から。No.12の時には見られなかった「T-ARTS KOREA」のロゴが追加されているのを確認できます。調べてみるとどうやらトミカの輸出やローカライズは「T-ARTS KOREA」が主導で行っているようで、同社のホームページ韓国向けのランナップ一覧が確認できます。

今回取り上げたNo.46 トヨタ86の公式の紹介ページはこちら。


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下と

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横から。

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No.12と比べると、右下のギミックの記述が異なっていることに気づきます。どう違うんだろうとTwitterで読める人に呼びかけたら教えてもらうことができました。No.12は「左右ドア開閉 / サスペンション搭載」でNo.46が「サスペンション / 左右ドア開閉」という意味だそうです。日本語版では「左右ドア開閉 / サスペンション」ですね。

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中身はというとこちらも日本向けと全く同じ。区別つかなくなるのでこれも背景に箱を入れます。

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私の大好きなトミカが世界中の子ども達にワクワクを届けているなら、それはとっても嬉しく誇らしいことです。

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裏から。


日本語版と比べて

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ベトナム製の日本版の箱との比較です。

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デザインが共通なのでなんとなく安心感があります。

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注意書き。

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裏はかなり印象が違いますね。デザインだけじゃなく大人の事情で書かなきゃいけないものも含まれますから。STマークなんかは日本のおもちゃではおなじみですが日本独自の基準なので韓国向けには見られません。そういうものといえばそういうものなのかもしれませんが、JANコードが同じことになんとなく感動します。

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横から。パッケージでは「トヨタ」を「Toyota」と表記していてハングルでは書かれていませんが、トヨタは『토요타』と書くそうです。メモメモ。



いろいろな86トミカ

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4つの86トミカ。見分けつきますか? 私にもよくわかりません。笑
一応左から韓国版No.46、韓国版No.12、日本版No.46(ベトナム製)、日本版No.46(中国製)です。日本版2つはシャーシの製造国の表記がかわってるので区別できます。



現地のトミカ売り場

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せっかくなので送ってもらった現地のトミカ売り場の写真も。定番赤箱は1台4900韓国ウォン。執筆時点でのレートでおよそ490円です。

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ラインナップは日本版でいう廃盤もいくつか混じっているようです。日本専売車もいくつかみられるので、現地での反応はどうなんでしょうかね。韓国は日本のナンバープレートのまま走れる国なので日本車も意外と認知されてるのかな。少なくとも韓国メーカーが撤退してる日本市場から韓国車を見るよりはマイナーじゃないでしょう。





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【2016/1/31 追記】このトミカは韓国市場向けの韓国版トミカですが、韓国仕様の86をモデルにしたトミカではなく、中身はあくまで日本仕様のトヨタ86です。したがって右ハンドルで、日本で販売されている86のトミカと作り分けられている箇所はミニカー自体にはありません。読者の方からの指摘があり、たしかにこの点の説明が不十分だったので追記で補足します。





これを見ると、世界の赤箱を集めたい......! なんて欲が出てきてしまいますが、結局どこにどういう形で輸出されているのかいまいち全容がみえないので苦労します。ちなみに韓国向けはKR-で始まるナンバリングの韓国限定モデルがつくられていますが今回は見つからなかったようです。旅行の限られた時間を割いておもちゃ売り場をチェックしてくれた友人にとにかく感謝です。

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