韓国向けトミカ KR-1 ヒュンダイ ソナタ

ミニカー/外国車その他
06 /04 2016
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韓国市場向けに作られたKRシリーズのトミカです。コレクターを悩ます海外専売トミカシリーズ。日本でも一時期タカラトミーモールで正規販売されたことがある(現在は終了)ので、海外向けトミカとしては比較的入手しやすい1台ですが、そのうち買おうと思ったまま長い年月が経っていました。巷で最初に話題になったのは2012年ごろだったと記憶しているので今更の入手&ご紹介です。

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KRシリーズ第一弾として登場したのは韓国最大手の自動車メーカー「ヒュンダイ」の「ソナタ」というクルマ。中国向けのCNシリーズやアジア諸国向けのASシリーズなどと同様に、現地(韓国)の人に馴染みのある車種を追加しようとしたのがこのKRシリーズです。のちにKR-2として同じくヒュンダイの「ヴェロスター ターボ」がリリースされています。

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ヒュンダイは2001年から日本市場でも乗用車を販売していましたが、国産車勢のつよすぎる日本市場では苦戦を強いられ2010年に撤退しています。ペ・ヨンジュンが当時の「ソナタ」のCMに出演して話題になったので、記憶に残っている方もいるかも。現在でもバスの販売とアフターサポートは日本国内で継続しています。

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ソナタはDセグメントと呼ばれるクラスに属するセダン車で、馴染みのある車名をあげると、カムリ、アコード、ティアナ(アルティマ)あたりが競合車。今回のトミカのモデルは2009年に発表された6代目ですが、日本でも正規販売されていた5代目:NFソナタは個人タクシーとして使われているのをたまに見かけます。

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正面。シルバーのボディなので埋没していますが、ヘッドライトは彩色されています。ヒュンダイエンブレムも印刷で再現。グリル類の彩色がないのはもったいない気がします。

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うしろ。リアコンビネーションランプの赤色彩色とエンブレムのタンポ印刷のみ。とはいえ印刷のズレや塗装のはみ出しはなく、日本で手にするトミカと変わらぬクオリティです。

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ギミックはサスペンションのみ。せっかく現地に馴染みのある車種を投入して韓国のおもちゃ市場でも注目を集めようとしたトミカなのに、お得意の開閉ギミックを省いてしまったのは残念。

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裏から。スケールは1/67で、サイズ感も日本向けトミカと変わりありません。

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最後にパッケージを別構図で、赤と白を基調としたデザインは変わらず、現地の言葉と法規に合わせて手直しした感じ。韓国語表記でのトミカは「토미카」です。

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裏から。

韓国でのトミカの販売はタカラトミーアーツの現地法人がやっていて、公式サイトにKR-1やKR-2が現在も載っているのが確認できます。が、先日韓国へ旅行へ行った友人に探してもらったところ、どこのおもちゃ屋さんにも並んでなかったようで、記事公開現在も生産が続いているのかよくわからない…というのが正直なところ。

海外向けも全部統括して情報発信してくれる公式ページがあるといいんですけどねぇ。


ちなみに韓国では、このKRシリーズだけでなく日本で売られているトミカを現地仕様にパッケージを変えたものも販売されています。以前ご紹介した韓国版パッケージの86トミカをご紹介した記事は以下からどうぞ。
海を越えて『토미카』がやってきた! 韓国版トミカ No.12 / No.46 トヨタ 86



おもちゃの世界に、大人たちの難しい都合なんて関係ありません。言葉や文化の違う子どもたちにが、私の好きな「トミカ」を通じて共通の楽しみを見つけられたらとっても素敵だと思います。


トミカ KR-1 ヒュンダイ ソナタ

メーカー:タカラトミー
ブランド:トミカ
スケール:1/67
ギミック:サスペンション
入手状態:中古
発 売 日 :2012年ごろ?
納 車 日 :2016年5月30日
標準価格:不明
入手価格:950円





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