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R-04 複線直線レール / R-05 複線曲線レール【ゼロから始めるプラレール】

tadatchi

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単線・複線ポイントレールを使うと、単線だったレールを並行する複線に簡単に切り替えることができますが、その複線で使う専用のレールです。

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まずは複線直線レール。名前の通りです。

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分岐した後、もちろん直線レール2本でつなぐこともできますが、

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ここを置き換えるのが、複線直線レールです。直線レール2本で代替がきくので、重要度がそこまで高いレールではないきがしますが、2本別々のレールだと、大きいレイアウトになればなるほど、接続部分の遊びで少しずつ誤差が生じてきてしまったりします。歪んだまま無理に繋ぐと、脱線の原因にもなります。そこで、2本の間隔を等しく保つことができる複線直線レールが便利なんです。


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そして直線があれば曲線もある。ということでこっちは複線曲線レール。

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改めて考えれば当たり前のことですが、並走する2本の曲線を等しい間隔を保ちながら同じ角度でカーブさせたいとき、外側のレールは内側より長い距離を進む必要があります。

従って直線ではそのまま直線レール2本差し込めばよかったところですが、曲線の場合は曲線レール2本繋ぐと外側の長さが足りず、内側のレールに干渉してしまいます。

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そんな問題を見事解決してくれるのが、この複線曲線レールなわけです。
便利ですね。


ちなみに、この複線曲線レールを使わずに複線曲線を作りたいときのために、R-09 複線外側曲線レール(外部リンク)という複線曲線レールの外側のカーブにあたる長さの曲線レールだけの販売もあります。これと、通常の曲線レールの組み合わせで同じようにつくることもできます。

が、直線同様にレールの間隔のずれの問題や、若干ながら別々に買ったほうがコストがかかるので、曲線レールが恐ろしく有り余っているとか、そういうことでなければ、この複線曲線レールを使ったほうがレイアウト作りやすいのかなぁというのが率直な印象です。

あえて複線にしないで複線外側曲線レールを繋ぐとかするとレイアウトの幅は広がる気もしますが。


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複線直線レール、複線曲線レールともにオマケパーツとして架線柱が付属します。