AppleWatch ウォッチフェイス10種類をまとめてご紹介。
tadatchi
AppleWatchのウォッチフェイスはおおきくわけて全部10種類。
iPhone同様に制約がしっかりしているので、現時点(WatchOS1.x)ではサードパーティー製のウォッチアプリで差し替えることはできません。
ということで、この10種類がそれぞれどういう性質のものなのか、なにができるのか比較してみたいとおもいます。
ウォッチフェイスのカスタムは、時計の画面を強く押し込むことで可能です。
1.UTILITY

一番スタンダードなAppleWatchのウォッチフェイスです。

スクリーンショットだとこんな感じ。
【カスタムできること】

文字盤。各メモリが数字だったり、点だったり、細かく変更できます。

秒針のカラーが変更できます。

四角で囲われた4箇所に表示する情報を変更できます。
2.MODULAR


スクリーンショット。
せっかく全部画面のAppleWatchなのだから、普通の時計とは違う画面がいいという方にはぴったりかも。
私はいまオレンジ色設定でこの表示を使っています。独特なので、悪くいうとオタクっぽい…かも。
【カスタムできること】

文字の色が変更できます。カラバリ一覧は後ほど。

それから5箇所に表示する情報を自由に決められます。
3.SIMPLE


スクリーンショット。
名前の通りシンプルなデザインです。
ウォッチ画面では時計として最低の情報だけでていればいいという方にはこちら。

【カスタムできること】

文字盤を変える

表示する情報を選択。
最初に紹介したUTILITYと似ていますが、表示される情報の位置や文字盤のデザインがよりシンプルなものになっています。雰囲気は似ているので、2つを比較して好みのものを選ぶと良いでしょう。
4.MOTION
これは全面カラー画面のAppleWatchだからこその個性的なウォッチデザインなので、これはかっこいいです。
デザインは以下の3種類。

蝶


花


クラゲ


腕を振りあげるたびに違った種類の蝶、花、クラゲが現れるのでおもしろい。
名前の通り、羽ばたいたり、花が開いたりと動きがあるのも特徴です。
クラゲは癒されるのでおすすめですが、これは背景重視なので、表示できる情報がとても少なくなります。
5.ASTRONOMY

これは宇宙がテーマ。壮大です。

リアルタイムで現在地と、地球の様子を表示してくれるのでおもしろいです。

デジタルクラウンをまわすと、時間が進んだり過去に戻ったりして地球が回っていきます。
時計が狂うのではなく、画面上の地球の時間を変えて楽しめる機能です。

左下をタッチすると月になり、

右下をタッチすると太陽系の表示もできます。
このウォッチフェイスにカスタマイズする要素はありません。
6.COLOR

名前の通り、色のカスタムがメインのウォッチフェイスです。

写真ではバンドにあわせてグリーンにしました。
【カスタムできること】

文字盤の色の変更

各項目の表示する情報の変更。
COLORでは、AppleWatch管理のiPhoneアプリで設定したモノグラムを表示することができます。
モノグラムは文字盤に表示する文字の部分で、このスクリーンショットのAppleマークは機種依存文字の記号をモノグラムとして設定したものです。字数制限がありますが、任意の文字列を表示できます。

選択できるカラーは8種類。他のウォッチフェイスの文字色や秒針のカラーもこれに準拠します。
バンドのカラーに合わせてもかっこいいですね。
7.SOLAR

名前の通り太陽に関連します。

日の出、日没、太陽の高さが分かるウォッチフェイスですが、すごくインパクトがあるわけでもなく、出せる情報もないのであまり個人的には使うときないのかなぁなんて。
このウォッチフェイスもカスタムできる項目はありません。
8.CHRONOGRAPH

ぱっと見の感じ、10種類のなかで一番本物の腕時計っぽい。
男性向けのお高い腕時計にありそうな、文字盤に別の針があったりするデザインです。

右上に変更できないストップウォッチが配置されているので、タップするとすぐに測ることができます。
【カスタムできること】

メモリ。時刻表示用のメモリではないのもこのウォッチフェイスの特徴です。


文字盤のカラー変更。

表示する情報の変更。
9.MICKEY

お馴染みのミッキーです。

ミッキーが指差すかたちで時間を教えてくれます。
ミッキーの足の動きが秒針の代わりになります。

表示する情報をカスタムできます。
10.X-LARGE

画面上に大きな文字で時間を表示するだけ。
オシャレですが、情報は時間だけ。ちょっと寂しいかも。

カラーが変更できるので、好みに好きな色で。



バンドの色に合わせてもいいし、わざと違う色にしてもいいし。
以上10種類ずらーっと書いてみました。
次のアップデートのWatchOS2で、また任意の写真を設定したりタイムラプス映像を設定したりできるようになる予定なので今後のバリエーション増加が楽しみですね。
アナログ時計が好きなのか、デジタル時計が好きなのか、どんな情報が欲しいかを考えてみると、ぴったりのウォッチフェイスが見つけやすいかもしれません。
iPhone同様に制約がしっかりしているので、現時点(WatchOS1.x)ではサードパーティー製のウォッチアプリで差し替えることはできません。
ということで、この10種類がそれぞれどういう性質のものなのか、なにができるのか比較してみたいとおもいます。
ウォッチフェイスのカスタムは、時計の画面を強く押し込むことで可能です。
1.UTILITY

一番スタンダードなAppleWatchのウォッチフェイスです。

スクリーンショットだとこんな感じ。
【カスタムできること】

文字盤。各メモリが数字だったり、点だったり、細かく変更できます。

秒針のカラーが変更できます。

四角で囲われた4箇所に表示する情報を変更できます。
2.MODULAR


スクリーンショット。
せっかく全部画面のAppleWatchなのだから、普通の時計とは違う画面がいいという方にはぴったりかも。
私はいまオレンジ色設定でこの表示を使っています。独特なので、悪くいうとオタクっぽい…かも。
【カスタムできること】

文字の色が変更できます。カラバリ一覧は後ほど。

それから5箇所に表示する情報を自由に決められます。
3.SIMPLE


スクリーンショット。
名前の通りシンプルなデザインです。
ウォッチ画面では時計として最低の情報だけでていればいいという方にはこちら。

【カスタムできること】

文字盤を変える

表示する情報を選択。
最初に紹介したUTILITYと似ていますが、表示される情報の位置や文字盤のデザインがよりシンプルなものになっています。雰囲気は似ているので、2つを比較して好みのものを選ぶと良いでしょう。
4.MOTION
これは全面カラー画面のAppleWatchだからこその個性的なウォッチデザインなので、これはかっこいいです。
デザインは以下の3種類。

蝶


花


クラゲ


腕を振りあげるたびに違った種類の蝶、花、クラゲが現れるのでおもしろい。
名前の通り、羽ばたいたり、花が開いたりと動きがあるのも特徴です。
クラゲは癒されるのでおすすめですが、これは背景重視なので、表示できる情報がとても少なくなります。
5.ASTRONOMY

これは宇宙がテーマ。壮大です。

リアルタイムで現在地と、地球の様子を表示してくれるのでおもしろいです。

デジタルクラウンをまわすと、時間が進んだり過去に戻ったりして地球が回っていきます。
時計が狂うのではなく、画面上の地球の時間を変えて楽しめる機能です。

左下をタッチすると月になり、

右下をタッチすると太陽系の表示もできます。
このウォッチフェイスにカスタマイズする要素はありません。
6.COLOR

名前の通り、色のカスタムがメインのウォッチフェイスです。

写真ではバンドにあわせてグリーンにしました。
【カスタムできること】

文字盤の色の変更

各項目の表示する情報の変更。
COLORでは、AppleWatch管理のiPhoneアプリで設定したモノグラムを表示することができます。
モノグラムは文字盤に表示する文字の部分で、このスクリーンショットのAppleマークは機種依存文字の記号をモノグラムとして設定したものです。字数制限がありますが、任意の文字列を表示できます。

選択できるカラーは8種類。他のウォッチフェイスの文字色や秒針のカラーもこれに準拠します。
バンドのカラーに合わせてもかっこいいですね。
7.SOLAR

名前の通り太陽に関連します。

日の出、日没、太陽の高さが分かるウォッチフェイスですが、すごくインパクトがあるわけでもなく、出せる情報もないのであまり個人的には使うときないのかなぁなんて。
このウォッチフェイスもカスタムできる項目はありません。
8.CHRONOGRAPH

ぱっと見の感じ、10種類のなかで一番本物の腕時計っぽい。
男性向けのお高い腕時計にありそうな、文字盤に別の針があったりするデザインです。

右上に変更できないストップウォッチが配置されているので、タップするとすぐに測ることができます。
【カスタムできること】

メモリ。時刻表示用のメモリではないのもこのウォッチフェイスの特徴です。


文字盤のカラー変更。

表示する情報の変更。
9.MICKEY

お馴染みのミッキーです。

ミッキーが指差すかたちで時間を教えてくれます。
ミッキーの足の動きが秒針の代わりになります。

表示する情報をカスタムできます。
10.X-LARGE

画面上に大きな文字で時間を表示するだけ。
オシャレですが、情報は時間だけ。ちょっと寂しいかも。

カラーが変更できるので、好みに好きな色で。



バンドの色に合わせてもいいし、わざと違う色にしてもいいし。
以上10種類ずらーっと書いてみました。
次のアップデートのWatchOS2で、また任意の写真を設定したりタイムラプス映像を設定したりできるようになる予定なので今後のバリエーション増加が楽しみですね。
アナログ時計が好きなのか、デジタル時計が好きなのか、どんな情報が欲しいかを考えてみると、ぴったりのウォッチフェイスが見つけやすいかもしれません。