ドア開閉ギミックが楽しい。ワンダ ランボルギーニ カウンタック LP400
tadatchi

ひきつづきむかーしの缶コーヒーのおまけから。「ワンダ ランボルギーニ プルバック スーパーカーコレクション」ということで2008年頃に配布されたもののようです。今コンビニいっても手に入りませんのでご注意を。カウンタックです。

ぎゅっと縮まった、簡単に表現してしまうとチョロQ風のデフォルメ。

かなりぎゅっとなっているのに、ちゃんとカウンタックだとわかるのは素晴らしいですね。

この薄っぺらいフロント。ここまでくると「薄い」って表現が適切に感じます。

闘牛エンブレムも再現。ミニカーの比率からすると大きい気がしますが、せっかくロゴを再現するのに小さく潰れても勿体無いのでこれぐらいでいいんじゃないでしょうか。
で、このプルバックカー、これだけならランボルギーニとはいえ、たくさんある他のオマケのなかで埋没してしまいます。しかしこのモデルのもっとも素晴らしい点はギミックが付いていることです。

ジャーン! ランボルギーニの、スーパーカーの代名詞とも言えるこのドアの動きを、この小さなミニカーで再現してしまおうという心意気に感銘をうけます。

後方視界が悪いのでドア開けて乗り出して車庫入れするオーナーがいるとかなんとか。そんな車庫入れ一生縁がなさそうですが、非日常といった感じで、その方がいいのかもしれません。

最後に裏側を。ワンダのロゴマークが見えます。
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