無事当選!! トミカ ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター (トミカ6億台突破記念 ありがとうキャンペーン)
tadatchi
今年6月20日から9月30日の期間で受付があった「トミカ6億台突破記念! 〜ありがとうキャンペーン」みなさま覚えていらっしゃいますでしょうか。トミカ(No.1〜No.140)にパッケージについているトミカマークを5枚集めてハガキに貼って応募すると、抽選で10000名に非売品で新金型の「ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター」のトミカが当たるというもの。
12月ごろの発送と予告されていましたが、12月になってさっそく当選者に賞品の発送が始まったようです。私も幸運なことに当選し、昨日到着しました。せっかくなのでさっそくご紹介。

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター。
実物は世界に9台しかないクルマだそうです。ベースのヴェネーノが3台限定モデルなので、そう聞くと9台が多く感じますが、よく考えるととんでもない希少モデル。

330万ユーロで、日本円にすると4億円を超えるんだとか。桁が大きすぎて実感がわかないので、私には400万円の方が高くきこえてしまいます。笑

今年2月の新車としてヴェネーノがトミカのラインナップの仲間入りをしましたが、今回の景品は「ロードスター」の名前の通りオープンモデルとなっている完全新金型のトミカです。ただでさえ注目を集めるトミカが懸賞になって、しかもそれが新金型ともなればスルーするわけにいきませんよね。

美しい赤色。派手すぎず落ち着いた、高級感のある赤です。おそらくはヴェネーノ ロードスターの専用色「ロッソ・ヴェネーノ」をモチーフにしたのでしょう。


今回は、このブログでは省略しがちな正面と真後ろの写真も。

素敵ですね。

小さな箇所ですが、三角窓がちゃんとクリアパーツ使っていることに感心。トミカ的にはここベタ塗りでもおかしくないポイントですが、凝ってますねぇ。

オープンモデルなので、内装もよく見えるんですが、写真にしようとすると難しい。オープンになっている範囲が広くないんですよね。でもなんとかインパネの雰囲気だけでも伝われば。

特徴的な形状のシートもばっちり。

今回のヴェネーノ ロードスターは「赤」ですが、「赤ではない部分」にもこだわりを感じます。ガンメタでの塗り分けです。この絶妙な塗り分けが、見た目の印象に非常に大きなよい影響をもたらしているようにおもえます。

トミカなので「トミカらしさは」しっかり維持されていますが、塗り分けが増えディティールアップされると、ちょっとワンランクいいもののようで特別感が高まります。当選した喜びを高めてくれますね。

他のヴェネーノのトミカ同様に、ホイール部分に赤いアクセントのはいったワイドタイヤをはいています。

ランボルギーニのエンブレム。今更ですが、この曲がった部分に綺麗にエンブレムを印刷できるってすごいですね。技術の進歩に感謝。

少し低めの視点から。


少し高めの視点から。

裏側。シャーシも専用のもので、車名「ロードスター」もしっかりかかれています。

パッケージ。

実は今年の東京おもちゃショーに展示されていたので前々から現物を見ていたのですが、撮影禁止だったので見たのはそれっきり。久々に見たらやっぱりかっこいいです。

裏側。非売品の文字がコレクター心をくすぐりますね。

左右の側面はどちらも同じデザイン。ヴェネーノのお尻が見切れる形で載っています。
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賞品はこんな感じでぴったりはまるように作られた箱に入って届きました。箱開けるとこうでてくるの特別感があって素敵です。(※撮影のため緩衝材等は取り除いてあります。配達時の梱包状態を示すものではありません)

おめでとうのお手紙。

ちなみに今回私が応募したのは13口と追加で投函した2口をあわせて計15口。「厳正なる抽選の結果」手に入るものなので、たくさん出さないと当たらないわけでもないですし、たくさん出したからといって当たるわけでもないですが、少しでも確率をあげるために気持ち多めに。ひとりで複数口だすことはトミカマークさえちゃんと用意すればルール上も全く問題ないですが、1名義で複数当選は今回も過去の類似キャンペーンからみてもないようです。

新規金型だと強調するならちゃんと通常版と比較しろよ!と言われてしまいそうなので、通常のトミカのヴェネーノとの比較。色の雰囲気が近いので、メカアクション自動車工場の初回特典のオレンジ ヴェネーノさんに協力してもらいました。

いうまでもなくルーフがないのが最大の違いですが、実車の違いにあわせて、細部が作り分けられているようです。

わかりやすいのはこの部分。こちらがヴェネーノ ロードスター。

こっちがヴェネーノ。明らかに形状が異なっていますね。ロードスターの方がトゲトゲしてシャープな印象。

屋根があるのと

屋根がないの

あなたはどっち!?

ヴェネーノのトミカは今回のものをいれて5種類目。

世界に3台しかないクルマのバリエーションが3つめ出た時点でもうなんでもありですから、ほかにもバリエーション増えていくと面白いなぁと思います。今回みたいな入手難易度高いやつは何度もあってほしくないですが。
最後に記事を書いていく流れで使うところがなかった見切れ写真を。



過去の類似するキャンペーンの経験からすると、当選者全てに届くまでに数日のラグがあるようなので今日届かなかった方もまだ数日は希望を捨てなくていいんじゃないかなぁと。未到着の方の健闘をお祈りします。
参考情報元:
メーカー:タカラトミー
ブランド:トミカ
スケール:1/67
製造国:ベトナム
購入形態:新品
参考購入価格:非売品
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12月ごろの発送と予告されていましたが、12月になってさっそく当選者に賞品の発送が始まったようです。私も幸運なことに当選し、昨日到着しました。せっかくなのでさっそくご紹介。

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター。
実物は世界に9台しかないクルマだそうです。ベースのヴェネーノが3台限定モデルなので、そう聞くと9台が多く感じますが、よく考えるととんでもない希少モデル。

330万ユーロで、日本円にすると4億円を超えるんだとか。桁が大きすぎて実感がわかないので、私には400万円の方が高くきこえてしまいます。笑

今年2月の新車としてヴェネーノがトミカのラインナップの仲間入りをしましたが、今回の景品は「ロードスター」の名前の通りオープンモデルとなっている完全新金型のトミカです。ただでさえ注目を集めるトミカが懸賞になって、しかもそれが新金型ともなればスルーするわけにいきませんよね。

美しい赤色。派手すぎず落ち着いた、高級感のある赤です。おそらくはヴェネーノ ロードスターの専用色「ロッソ・ヴェネーノ」をモチーフにしたのでしょう。


今回は、このブログでは省略しがちな正面と真後ろの写真も。

素敵ですね。

小さな箇所ですが、三角窓がちゃんとクリアパーツ使っていることに感心。トミカ的にはここベタ塗りでもおかしくないポイントですが、凝ってますねぇ。

オープンモデルなので、内装もよく見えるんですが、写真にしようとすると難しい。オープンになっている範囲が広くないんですよね。でもなんとかインパネの雰囲気だけでも伝われば。

特徴的な形状のシートもばっちり。

今回のヴェネーノ ロードスターは「赤」ですが、「赤ではない部分」にもこだわりを感じます。ガンメタでの塗り分けです。この絶妙な塗り分けが、見た目の印象に非常に大きなよい影響をもたらしているようにおもえます。

トミカなので「トミカらしさは」しっかり維持されていますが、塗り分けが増えディティールアップされると、ちょっとワンランクいいもののようで特別感が高まります。当選した喜びを高めてくれますね。

他のヴェネーノのトミカ同様に、ホイール部分に赤いアクセントのはいったワイドタイヤをはいています。

ランボルギーニのエンブレム。今更ですが、この曲がった部分に綺麗にエンブレムを印刷できるってすごいですね。技術の進歩に感謝。

少し低めの視点から。


少し高めの視点から。

裏側。シャーシも専用のもので、車名「ロードスター」もしっかりかかれています。

パッケージ。

実は今年の東京おもちゃショーに展示されていたので前々から現物を見ていたのですが、撮影禁止だったので見たのはそれっきり。久々に見たらやっぱりかっこいいです。

裏側。非売品の文字がコレクター心をくすぐりますね。

左右の側面はどちらも同じデザイン。ヴェネーノのお尻が見切れる形で載っています。

賞品はこんな感じでぴったりはまるように作られた箱に入って届きました。箱開けるとこうでてくるの特別感があって素敵です。(※撮影のため緩衝材等は取り除いてあります。配達時の梱包状態を示すものではありません)

おめでとうのお手紙。

ちなみに今回私が応募したのは13口と追加で投函した2口をあわせて計15口。「厳正なる抽選の結果」手に入るものなので、たくさん出さないと当たらないわけでもないですし、たくさん出したからといって当たるわけでもないですが、少しでも確率をあげるために気持ち多めに。ひとりで複数口だすことはトミカマークさえちゃんと用意すればルール上も全く問題ないですが、1名義で複数当選は今回も過去の類似キャンペーンからみてもないようです。

新規金型だと強調するならちゃんと通常版と比較しろよ!と言われてしまいそうなので、通常のトミカのヴェネーノとの比較。色の雰囲気が近いので、メカアクション自動車工場の初回特典のオレンジ ヴェネーノさんに協力してもらいました。

いうまでもなくルーフがないのが最大の違いですが、実車の違いにあわせて、細部が作り分けられているようです。

わかりやすいのはこの部分。こちらがヴェネーノ ロードスター。

こっちがヴェネーノ。明らかに形状が異なっていますね。ロードスターの方がトゲトゲしてシャープな印象。

屋根があるのと

屋根がないの

あなたはどっち!?

ヴェネーノのトミカは今回のものをいれて5種類目。

世界に3台しかないクルマのバリエーションが3つめ出た時点でもうなんでもありですから、ほかにもバリエーション増えていくと面白いなぁと思います。今回みたいな入手難易度高いやつは何度もあってほしくないですが。
最後に記事を書いていく流れで使うところがなかった見切れ写真を。



過去の類似するキャンペーンの経験からすると、当選者全てに届くまでに数日のラグがあるようなので今日届かなかった方もまだ数日は希望を捨てなくていいんじゃないかなぁと。未到着の方の健闘をお祈りします。
参考情報元:
メーカー:タカラトミー
ブランド:トミカ
スケール:1/67
製造国:ベトナム
購入形態:新品
参考購入価格:非売品
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