ホットウィール アストンマーチンDBS (007 カジノ・ロワイヤル仕様)
tadatchi

サンクス限定で流通した、ホットウィールの007シリーズ。主人公ジェームズ・ボンドが乗るクルマ、いわゆる「ボンドカー」のコレクションです。発売当初探しても見つけられなかったものですが、近所に新しくできたサンクスで、今になって発見。ちょうどこれが発売した頃に改装閉店した店舗だったので、営業再開したいまになって売り場に並んだようです。

今回購入したのはラインナップのなかで一番新しい車種である、アストンマーチンDBS。2006年に公開された「カジノ・ロワイヤル」の映画作品中で登場する車両です。

ミニカーとしてかっこいいので購入しましたが、映画は見ていないので便利でありがたいWikipedia先生の解説を以下に引用。
ダッシュボード下部が二段の特殊装備入れになっている。上段:応急キット、腕の血管に針を刺すと血液成分等の医療データーが瞬時にMI6へ電送され専属医師(2名以上とみられる)の指示を仰げ、各種抗生剤や解毒剤も注射器の状態で完備。症状によっては除細動を行うことも可能。ただし除細動器は遠隔操作ができないので自分でスイッチを押さなければならない。下段:ワルサーP99(サプレッサー付)。その他の特殊装備・武装の有無は不明。物語終盤に拉致されたヴェスパーの追跡に使用されたが、敵の策略で道路に横たえられたヴェスパーを回避しようとして横転、大破した。

横から。6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグがMT車を扱えないという理由でATに換装されたものが撮影に使われた。なんて逸話もあるそうです。

ボディがグレーなのでわかりにくいですが、ヘッドライト内部は印刷で再現。遠目に見ると雰囲気がそれっぽい。

かっこいいですね。

アストンマーチンの特徴的なエンブレムもバッチリ再現。テールの彩色がなくて惜しいなぁと感じましたが、よく考えてみるとこのクルマはスモーククリアテールが基本なのでこの雰囲気で正解なんですね。

裏から。
ラインナップは全5種。サークルK・サンクスの公式通販では12個入りのアソートBOX単位で購入ができるようです。妙味ある方は是非。ダブルので同じ映画が好きなお仲間と一緒に買うといいかもしれませんね。
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