東京おもちゃショーへ行ってきました。【3.マテル/ccp/マルカ/増田屋/DADWAY編】
tadatchi
東京おもちゃショー2016の会場で撮影した写真を引き続き。ブースの規模ツートップのタカラトミーとバンダイは別記事でアップしています。今回は他社での乗り物関係を中心に。

ホットウィールでおなじみのマテルブース。バービーやUNOもマテル製品です。ここは品物を見せるための展示はほとんどなく、製品の体験を主としていました。

このブログ的に一番関心の高いホットウィールは、様々なコースのキットを体験できるようになっており3つのチャレンジをクリアするとホットウィールミニカー1台がもらえちゃう太っ腹なキャンペーンイベントまで。さっそく参加しようと思ったら、すでに参加整理券配布終了。残念。

ほとんど入荷しないと騒がせたCR-Xの姿も。欲しかったなぁ。

ミニカー分野ではライト発光などのギミックをつけたダイキャストモデルでおなじみの会社。その他に幼児用の乗用玩具、ラジコンカー、ラジコンヘリ、ドローン、ハズレの歯を押すと噛み付くワニのおもちゃ「スーパーイタイワニー」などを手がけています。

キー型のリモコンの操作でロック解除遊びはもちろん、エンジン音や、クラクション音を楽しむことができるピピットキーシリーズ。さらにライト発光も。これだけ詰め込んでプルバック走行つき。価格は2000円。

プロポーションのよさと、プルバックの楽しさを兼ね備えたキャストビークルシリーズ。価格も800円とお手頃。

ラジコンカーも幅広いサイズで用意されていました。車種セレクトも人気をしっかり押さえていていいですね。86がほしい。
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ミニカーでいえばドライブタウンでおなじみですね。自社でドライブタウンをだしつつ実は「トミカホイッスル」などトミカのライセンスグッズも作ってたりします。幅広いキャラクターグッズや風船、水鉄砲、魚釣りゲームなど親しみやすい製品が特徴。


ドライブタウンは独特のデフォルメがクセになります。トヨタカローラ系のディーラーでは販促品にドライブタウンのミニカーが使われていたりします。新商品の予告がひっそりと壁に描かれていました。話題の新車ハスラー、レヴォーグがラインナップに登場。

箱無しのドライブタウンがアウトレット価格で販売されていました。定価だと1台700円ですが、ここでは2台で500円。スープラと86を購入したのでそのうちこれも紹介記事をアップします。

歩き回るペット動物のぬいぐるみや、大きなクルマや電車のおもちゃ「ハイメカ」、パズルの要素を組み込んだ「パネルワールド」シリーズなどが有名なメーカー。

パネルワールドはかなり力を入れた展示になっていました。自分でつなぐパネルによって電車の動きが大きく変わるので、頭を使う知育玩具としての性質を持ちます。急カーブも可能なので、同じ電車の玩具でもプラレールなどでは決して見られない個性的な動きがあるのも魅力。

パネル上の溝に沿って車両が走ります。E6系こまちが走行中。

チャギントンの玩具も。

ベビー向け雑貨、玩具、アパレルおよびペットグッズの企画、輸入、販売をしているDADWAYのブース。

目を引いたのはワンダーワールドというブランドの「Trix Track」という玩具。コースの上を玉が転がっていくシンプルなおもちゃです。カーブや高低差、ギミックつきのレールの組み合わせで玉の挙動は様々に変化し、原因と結果の関係を遊びながら理解できるように作られています。材料には役目を終えたゴムの木などを使用。玉が転がっていくと木のおもちゃ特有の優しい音がきこえ、とても癒されます。

巨大レイアウトの組み立て実演も行われていました。3歳以上の子どもたちが楽しむことを想定している玩具であるのはもちろんですが、追求したらどこまでものめり込めそうな、奥の深い玩具でした。
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マテル

ホットウィールでおなじみのマテルブース。バービーやUNOもマテル製品です。ここは品物を見せるための展示はほとんどなく、製品の体験を主としていました。

このブログ的に一番関心の高いホットウィールは、様々なコースのキットを体験できるようになっており3つのチャレンジをクリアするとホットウィールミニカー1台がもらえちゃう太っ腹なキャンペーンイベントまで。さっそく参加しようと思ったら、すでに参加整理券配布終了。残念。

ほとんど入荷しないと騒がせたCR-Xの姿も。欲しかったなぁ。
シー・シー・ピー

ミニカー分野ではライト発光などのギミックをつけたダイキャストモデルでおなじみの会社。その他に幼児用の乗用玩具、ラジコンカー、ラジコンヘリ、ドローン、ハズレの歯を押すと噛み付くワニのおもちゃ「スーパーイタイワニー」などを手がけています。

キー型のリモコンの操作でロック解除遊びはもちろん、エンジン音や、クラクション音を楽しむことができるピピットキーシリーズ。さらにライト発光も。これだけ詰め込んでプルバック走行つき。価格は2000円。

プロポーションのよさと、プルバックの楽しさを兼ね備えたキャストビークルシリーズ。価格も800円とお手頃。

ラジコンカーも幅広いサイズで用意されていました。車種セレクトも人気をしっかり押さえていていいですね。86がほしい。
マルカ

ミニカーでいえばドライブタウンでおなじみですね。自社でドライブタウンをだしつつ実は「トミカホイッスル」などトミカのライセンスグッズも作ってたりします。幅広いキャラクターグッズや風船、水鉄砲、魚釣りゲームなど親しみやすい製品が特徴。


ドライブタウンは独特のデフォルメがクセになります。トヨタカローラ系のディーラーでは販促品にドライブタウンのミニカーが使われていたりします。新商品の予告がひっそりと壁に描かれていました。話題の新車ハスラー、レヴォーグがラインナップに登場。

箱無しのドライブタウンがアウトレット価格で販売されていました。定価だと1台700円ですが、ここでは2台で500円。スープラと86を購入したのでそのうちこれも紹介記事をアップします。
増田屋コーポレーション

歩き回るペット動物のぬいぐるみや、大きなクルマや電車のおもちゃ「ハイメカ」、パズルの要素を組み込んだ「パネルワールド」シリーズなどが有名なメーカー。

パネルワールドはかなり力を入れた展示になっていました。自分でつなぐパネルによって電車の動きが大きく変わるので、頭を使う知育玩具としての性質を持ちます。急カーブも可能なので、同じ電車の玩具でもプラレールなどでは決して見られない個性的な動きがあるのも魅力。

パネル上の溝に沿って車両が走ります。E6系こまちが走行中。

チャギントンの玩具も。
DADWAY

ベビー向け雑貨、玩具、アパレルおよびペットグッズの企画、輸入、販売をしているDADWAYのブース。

目を引いたのはワンダーワールドというブランドの「Trix Track」という玩具。コースの上を玉が転がっていくシンプルなおもちゃです。カーブや高低差、ギミックつきのレールの組み合わせで玉の挙動は様々に変化し、原因と結果の関係を遊びながら理解できるように作られています。材料には役目を終えたゴムの木などを使用。玉が転がっていくと木のおもちゃ特有の優しい音がきこえ、とても癒されます。

巨大レイアウトの組み立て実演も行われていました。3歳以上の子どもたちが楽しむことを想定している玩具であるのはもちろんですが、追求したらどこまでものめり込めそうな、奥の深い玩具でした。
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