サムスン純正 急速ワイヤレス充電器 Galaxy Wireless Charger Stand
tadatchi

2016年7月1日から8月31日までの期間にauでGalaxy S7edge(SCV33)を購入し、9月5日までにキャンペーンサイトで申請すると、もれなくサムスン純正の急速ワイヤレス充電器・Wireless Charger Standがもらえる『au史上最大バッテリーキャンペーン』が実施されています。

先月15日にGalaxy S7 edge SCV33を購入し、早々に申し込みをしていた筆者の元にもようやく本日届きました。せっかくなので簡単にご紹介します。

パッケージ。白い底面とクリアの蓋で構成されたシンプルなデザイン。

S7edgeの高級感のある化粧箱と比べてしまうと、ずいぶんとチープに感じます。

Faster Charging Technology

開封。本体のほか、ACアダプタ、microUSBケーブル、スタートガイド、保証書が入っています。

Wireless Charger Stand本体。円を多用した未来感あふれるデザイン。キラリと光るGalaxyロゴや、FAST CHARGEの文字が高級感を演出しています。なかなかかっこいい。

後ろから。

横から。

背面にもGalaxyのロゴ入り。ぱっと見気づかない場所なので、強いこだわりを感じました。

裏側。グレーの部分はすべてラバーの滑り止めになっています。

付属のACアダプター。

急速充電対応の専用品です。

ここにもちゃんとGalaxyロゴ入り。

microUSBケーブルは横に伸びるかたちになります。ここは好みが分かれるかも。

反対側をスタンドに繋げば使用の準備は完了。

あとはS7 edgeをのせるだけで充電が開始します。

横向きでも利用可能です。

S7edgeはqiが本体中央に設置されていますので、一応上下逆さまでも充電可能です。

充電中はS7 edge本体上部の赤色ランプが点灯し、充電器側は青色ランプが点灯します。(撮影のためにS7edgeを上下逆にして充電しています)

充電完了でランプはいずれも緑色に変わります。

qi充電をした時だけ見られる充電開始のアニメーションもかっこいい。


充電状況はロック画面は通知画面にも表示されます。ロック画面は「急速」で通知画面は「高速」なのは何か理由があって使い分けているのでしょうか? 一度気になるとすごく気になります。


qi自体はサムスンやGalaxyだけの独自規格ではないので、qiに対応している機種であれば同様に充電が可能です。“急速で”充電できるかどうかは機種次第のようです。記事公開日現在、サムスンの公式商品ページでは急速充電できるのはS7edgeのみとされています。


ほどよく傾斜があるので、スタンドとしても大活躍します。動画閲覧時とかにありがたいですね。

AppleWatchとiPhoneの充電に使っている「Oittm Multi USB Charging Station」とサイズ感も近いので、並べて使うのにもちょうどよさそう。
S7 edgeはキャップレス防水端末なので、microUSB付近に水分があるのを検知すると自動で充電が停止する機能があります。もちろんしっかりと拭き取り、乾かせばいいだけの話ですが、頻繁に防水機として活躍するような使い方をしている人にとっては僅かに残った水滴で充電停止するイライラを感じずに済むワイヤレス充電がとても快適なのではないでしょうか。
「ワイヤレス充電は遅い」というイメージも付きまといますが、公式発表によるとWireless Charger StandとS7edgeの組み合わせでは「10分の充電で90分間の動画再生が可能」であり「170分間で満タン充電可能」とのことですのでワイヤレスに魅力を感じながらも速度を気にして躊躇していた方も、検討してみる価値があると思います。
Wireless Charger Stand は一般販売されていますが、通常購入すると約6000円とやや購入決断に勇気のいるお値段がしますので、キャンペーン対象期間内にSCV33を購入した方はキャンペーンサイトからの申し込みをお忘れなく。
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