iPhone7に備えてアクセサリを購入してきました。
tadatchi

昨日ご報告した通り、ジェットブラックのiPhone7を無事に予約することができましたので、来週16日の発売に先駆けてiPhone7用のケースと保護ガラスを調達してきました。
保護ガラス

iPhone5s以降、見た目と指触りのよさを理由に愛用している保護ガラス。今現在もiPhone6sで使用している、LEPLUSの「GLASS」全画面保護モデルをセレクト。

パッケージに書かれた「for iPhone 2016 4.7inch」は言うまでもなくiPhone7を意味します。実機発表とほぼ同時に売り場に並ぶアクセサリは、発表会でのサプライズ改名等のリスクを避けるためか、正式名称を避けた表示をしているものが多いですね。後々「for iPhone7」と表記を変えたものが売り場に並ぶはず。

裏から。

ガラス強度、透明度、指すべり、美しいラウンドエッジなど6sで使っていて良いと感じたポイントはすべて踏襲されています。

保護ガラス本体と、埃除去ラベル、クリーニンググロス、アルコール洗浄布、説明書がはいっています。

保護ガラス本体。

湾曲しているiPhoneのガラス面を可能な限りカバーするため、6以降は縁に色が付いている保護ガラス/保護フィルムが多くなりましたね。LEPLUSの保護ガラスはとても美しく着色されているので、言われなければ気づかない本体との自然な一体感を実現しています。見た目にこだわって保護ガラスを選ぶ者としては「つけてない感」はとても大事な要素です。

iPhone6/6sとほぼデザインがかわっていない前面ですが、下に置いた6sとよく見くらべるとわずかに受話スピーカーの幅が伸び、センサー類の配置が変わっているのがわかります。

厚みは0.33mm。6s用と同じ。
ハードケース

買ったばかりの最新機種は色や柄のないシンプルなクリアケースで見せびらかしたい私。クリアケースの本命は、6sにも使っているパワーサポート製のAir Jacketですが、それはまだしばらく発売されそうにないので今現時点でもっとも自己主張のなくシンプルだった、レイ・アウト製の「ハードケース 極薄」をセレクトしました。
記事を書きながら気づきましたが、昨年6s発売前に最初に買ったクリアケースもレイ・アウト製でした。

「iPhone 2016年秋モデル 4.7 inch」もちろんこれもiPhone7のこと。

裏面。

薄くて軽くて美しい。アピールポイントはそれだけ。シンプルイズベスト。レイ・アウト製のケースの多くはストラップホールが設けられていますが、それすらもないことが私にとっては最大の魅力です。

ケース本体。


音量スイッチや電源ボタンは大きく開いた形状。

大型化されたカメラレンズにあわせてカメラ周りも大きく開けられています。

下も大きく開かれたデザイン。
保護の観点では上下左右全部覆っているケースのほうが良いのでしょうが、iPhoneを操作する自分目線では下部を覆わないほうが見た目がよい気がするので、新色を楽しみたいうちはこれでいいかなぁと。下部が大きく開いているため脱着も容易なので、これから間違いなく雨に打たれるぞというときに前もってケースを外せるのも防水になったiPhone7ならではの嬉しいポイントかも。

iPhone7と基本の寸法が同じiPhone6sに装着して一体感をチェック。

裏側。なかなか素晴らしい一体感。いかにもケースつけてるぞ! といった感じがしないのでシンプルに保護したい方には積極的におすすめできそうです。

6/6sとケースに互換性があるかと一瞬期待しましたがカメラの位置が全く合わないようです。6/6sと7のケースはそれぞれ専用のものを使用しましょう。

透明度のチェック。これなら好きで選んだカラーの雰囲気を損ねることなくカバーできそうですね。

以上2点、どちらも信頼できるメーカーの、納得できるデザインのものですので、iPhone7を入手でき次第早速使いたいと思います。発売日16日に入手できるといいなぁ。入荷連絡がくるのが楽しみです。
iPhone発売前から売り場に並んでいるアクセサリは、どんなに大手メーカーの製品でも、実機と合わせての最終チェックを行えていない可能性が高く、発売後の使用で想定外の不都合が生じるリスクがあります。発売前のアクセサリ選びはどうぞ自己責任で。
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