プラレール リラックマエクスプレス
tadatchi

昨日発売のプラレール「リラックマドリームレールウェイ リラックマエクスプレス」を早速購入してきました。「ドリームレールウェイ」シリーズはドリームトミカのプラレール版のような位置付けのもので、既にディズニーやスヌーピーのものが登場しています。

早速開封。リラックマもダラダラしながら撮影の様子を見守ります。

先頭車(動力車)側がリラックマ

後尾車がコリラックマになっています。プラレールオリジナルの架空車両ですので、特定の実在するモデルはありません。

先頭車。目と鼻の位置関係やボディ形状からどことなく0系の香りがします。笑

窓の形もしっかりリラックマのシルエットになっています。これはかわいい! 側面下部の丸い半円はリラックマのお腹の模様をモチーフにしたものです。

ルーフにはリラックマの背中のファスナーと、丸い尻尾。

耳がついてないのがちょっと勿体無い気がしますが、耳をつけるとブロック橋脚の下を潜れなくなっちゃうんでしょうね。プラレールならではのお悩みポイントでしょう。バズ・ライトイヤーのプラレールの羽みたいに可倒式にするのもシュールだし、これはどうにも仕方ないのかな。

運転席にはリラックマとコリラックマとキイロイトリの姿が。シールが貼られた状態で箱に入っています。ちょっとずれちゃてる個体を引き当てましたが気にしない気にしない。

後尾車のコリラックマ。

基本造形は先頭車と同じですが、コリラックマ配色になるだけでかなり見た目の印象が違ってきますね。

コリラックマの胸のボタンも描かれています。

キイロイトリ配色の中間車。配色がキイロイトリなだけで特に顔は描かれていません。リラックマとコリラックマが仲良く乗っています。

走行中は中間車が前後が上下にユラユラと動き、乗っているリラックマとコリラックマが穏やかに揺れながら回転します。「エイリアン スペーストレイン」をお持ちの方は客車に乗っているエイリアンの動きを想像していただくとわかりやすいかと思います。
タカラトミー公式の動画で見るとこんな感じ。

走らせるためには別売りの単3乾電池が必要です。裏のネジを外して交換します。

最新のカタログにも書かれてはいませんが、E7系新幹線と互換性のある(というか同一の)シャーシであることを確認していますので、「マスコン」や「笛コン」を使ったコントロールもやろうと思えばできそうです。

プラレールのリラックマといえば「ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ リラックマ みどりの山手線 ラッピングトレイン」もありましたね。既に生産終了となっていますが、ファンとしてはどちらもゲットしたいアイテムです。

ドリームトミカのリラックマたちも一緒に。好きなものと好きなもののコラボレーションアイテムは特別に嬉しいです。
価格は2700円(税抜)、全国のおもちゃ屋さんで販売されています。
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