トミカ 日産 GT-R NISMO (集めて当てよう!オリジナルトミカ1万名様プレゼントキャンペーン当選品)
tadatchi

昨年10月から今年1月6日まで応募を受け付けていた「集めて当てよう!オリジナルトミカ1万名様プレゼントキャンペーン」に無事に当選し、賞品の非売品トミカ「日産 GT-R NISMO」か届いたので当選報告を兼ねて早速ご紹介します。

GT-R NISMOはGT-Rの最上級高性能モデルであり、なおかつ日産スポーツモデルの頂点に君臨するクルマ。SUPER GTで培った技術が随所にフィードバックされています。

ブリリアントホワイトパールをイメージした白色に、実車同様の赤いアクセントカラーがあしらわれています。

通常品No.23とは別物で、今回のキャンペーン景品用に金型を新規に興して作られたトミカとなっています。

モデルは2017年型のGT-R NISMO。この最新型のGT-R NISMOの空力デザインは、SUPER GTのマシンも手がけたエンジニアが担当したそうです。

NISMO専用デザインのカーボン製フロントバンパー。ぱっと見の雰囲気は良くできていますが、バンパーのデイライト周りの形状の再現が塗りでごまかされているのはちょっと残念。

おしり.

NISMO専用のカーボンリアスポイラーを装備。

控えめなサイズと丸みを帯びた形状にデフォルメされていますが、トミカとしてはなかなか十分すぎる出来だと思います。ボディとリアスポイラーの接続部分の再現に関心。

実車はリアバンパーもカーボン製だそうです。フロントバンパーにケチをつけましたが、リアバンパーはいい感じ。

通常品No.23同様に大径ワイドタイヤを装備。実車にあわせてトミカも足元は真っ黒です。

もちろんNISMOのエンブレム付き。

左右ドア開閉。

上から。かっこいいです。

ローアングルで。

裏から。シャーシも当然NISMO専用のものとなっています。

カーボン風のデザインの専用パッケージ。

側面にもトミカの写真。

非売品の文字が眩しい。

通常品No.23との比較。

単なる塗り替えではない、専用金型であるとよく分かると思います。

横からも。

トミカリミテッドヴィンテージネオからもGT-R NISMOが発売されたことがありますが、TLVNのものは2014年モデル(いわゆる中期型)のGT-R NISMOなので今回のものとは外観のデザインが異なります。

後ろからも。

NISMOといえば昨年パトカーとして登場したフェアレディZ NISMO。こいつもノーマル仕様をはやく出してほしいなぁ。

追われる者と追う者。

白くて速い国産の仲間たち。

なんとなく86 GRMNとも。

当選報告ツイートを昨日見かけてからずっと落ち着かないままでした。無事に当たってよかった。
前回のヴェネーノロードスターのときも1日で全ての当選者届いたというわけではなく、およそ2週間に渡って順次配達されているような感じでした。今回は定形外郵便で発送されているので前回よりも発送から到着に日数がかかるような気がします。今日届いてない方も希望を捨てずに祈りましょう。
参考情報元:『日産・GT-R』- Wikipedia / 日産公式製品ページトミカ 日産 GT-R NISMO
メーカー:タカラトミー
ブランド:トミカ
スケール:1/62
ギミック:サスペンション/左右ドア開閉
入手状態:新品
発 売 日 :2017年2月当選者へ発送開始
納 車 日 :2017年2月15日
標準価格:非売品
入手価格:非売品
記事分類:新商品レビュー
※発売日や標準価格の情報は参考程度にお楽しみください。入手価格は相場を保証するものではありません。
(レトロレトラでは参照資料の正確性は保証いたしません)
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