86にROWENのリヤウィングを装着しました。
tadatchi

86を買う前からずっとずっと言っていた「ROWEN」(トミーカイラ)のリヤウィングを86に取り付けました。注文してからおよそ1ヶ月ほどでの装着となりました。オレンジメタリックはどのパーツも装着している写真がネットにあまりないので、今回も撮った写真をこちらに載せておきます。

今回購入したのはFRP製の「リヤウィング(STANDARD MODEL)」という一番安いモデル。安いと言っても価格が税抜93,000円するので、私にとっては高嶺の花の品の一つでした。納車から1年2ヶ月かかってやっと夢が24回払いで実現しました。

ウイングはあってもなくてもいい派だったので、何もついていないのもかっこいいよなぁ〜と思っていましたが、つけたらつけたでなんてカッコいいんだ!! とテンションが爆上がりしています。よりスポーツカーっぽくなりましたね。

純正品と純正品に(私には)見えるパーツだけで外観をまとめたいと考えているので、ボディ同色でさりげなく取り付けができるROWENウイングは希望通りのデザインでした。純正エアロであるエアロパッケージ用エアロとの相性も抜群です。ちなみにエアロパッケージ等についている所謂「ニュル羽」をつけてしまうと、単なるエアロパッケージのレプリカになってしまうので、それは初めから私の選択肢にありませんでした。


いつもお世話になっている「GR Garage高崎IC」で取り付けしてもらったので、受け渡し後に妙義山までドライブへ行ってきました。平日で曇天だったこともあり駐車場はガラガラ。ウイングの写真を撮りたかったのでとても助かりました。

ROWENのロゴが激しく自己主張しています。

デモカーのように一部を黒く塗り分けるのが定番のようですが、塗り分け注文する財力がなかったのと、そもそもオレンジメタリックが好きなので、特に塗り分けせず単色で注文しました。塗装済み品を購入したのでボディとの色ズレを心配していましたが、案外気にならず一安心。

ウイングがハイマウントストップランプの保安基準要件と接触してしまうかもしれないので、インテックのハイマウントストップランプを使ってリアウインドウ上部に移設しました。これでウイングにランプが隠れているからと車検に引っかかる心配がなくなりました。写真だと目立ちにくいですが、よく見ると窓の上の方でブレーキランプが光っているのがわかると思います。

バックミラー越しの存在感は抜群。一般道はいいけど、高速は遠くの後続車の確認にちょっと注意を払う必要があるかもしれません。サイドミラーを併用すれば全く問題ありません。




ウイング取り付け前がこんな感じ。


納車した時はエアロすらついていませんでした。1年ちょっとでだいぶゴテゴテしてきましたね。笑 どんどん私好みに仕上がってきています。

XSのポートレートモードで。

さっそくiPhoneの壁紙を変更。何度見てもうっとりしてしまいますね。お財布には痛い出費だったけど、自分の86をもっと好きになるにはとっても意義のある出費だったと思います。一時は86Styleに納品が間に合わないかもと言われていましたが、思っていたより早く入荷して一安心。これで満を辞して夏の大イベントに参加できそうです。「tadatchi 86Style2019参戦仕様」これにて完成です!
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