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【入手記録】偽トミカ トヨタ 86 バトロールカー (DX サウンドボリススラーシヨン)

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86ミニカーを紹介しすぎてネタがもうないなぁと思っていたら、変なトミカを譲り受けました。タイトルの通り、ニセモノの86 パトロールカートミカです。コレクターズアイテムとしては何ら価値はないと思いますが、ニセモノに引っかからないための情報共有と、86/BRZミニカーブログとしてのこだわりから、ご紹介することにします。


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コレクターが見ればひとめ真贋の区別がつくとは思いますが、なかなか精巧に作られた「DXサウンドポリスステーション」の初回特典「86パトロールカー」(2014年発売)のニセモノです。このニセモノがどんな経緯で流通したものかは定かではありませんが、しばしばフリマアプリ等で本物のように装って出品されているケースを目にします。86パトカーのトミカは86のトミカの中では比較的高価な市場価格を維持しているものの一つなので、よく確認しないで相場より安い値段につられてポチってしまうと、贋作を手にすることになってしまいかねません。

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白地に黒で塗装されています。白と黒の塗り分けが雑だったり、タンポ印刷が荒かったり、車軸が不自然に短かったりと、普段のトミカのクオリティを知っていれば違和感を感じるポイントが節々に見受けられます。

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正面から。旭日章が上下逆さまなのも面白いポイントです。

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後ろから。この個体では荒く欠けてしまっていますが、リアのトヨタエンブレムも再現しようとされています。なかなか凝った仕上がりのニセモノです。

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俯瞰して。

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左右ドア開閉ギミックも本物さながら。どうやって作ったのかわかりませんが、本物のトミカの金型を流用(または精巧に複製)していると思われます。

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裏側。

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本物(右)と比較。見比べると違いは一目瞭然ですね。ドアノブが黒かったり、窓枠が塗られていなかったり、文字のフォント違ったりと様々な決定的な違いが見つかります。

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前後から。右が本物です。

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俯瞰して。右が本物。フェンダー上の86エンブレムが省略されているのも識別ポイントになりますね。

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裏側。上が本物です。

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パッケージもかなり精巧に作られています。「トミカの写真を使った黒い箱」というのは本物同様ですが、写真がカラーなのが偽物の特徴です。カラーの方がむしろ本物っぽいですね。笑

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パッケージの細かい表示も再現。記載されたJANコードは旧No.46の通常品前期86のものでした。

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パッケージ上下から。

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上手に出来ているとはいえニセモノ。よく見ると不思議な日本語が...。本物だったらこんなミスはありえないですね。

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久々にちょっと変わったアイテムのご紹介でした。この記事に贋作やコピー品の作成・入手を奨励する意図はありません。単なる入手記録の1記事としてお受け止めください。

トヨタ 86

メーカー : - - -
ブランド : - - -
識別番号 : - - -
スケール : 1/60
ギミック : サスペンション/左右ドア開閉
入手状態 : 中古
発売年月 : 不明
納車年月 : 不明
標準価格 : 不明
入手価格 : 非公表
記事分類 : 入手記録/レビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。





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