Nintendo Switch Liteとあつまれ どうぶつの森を買ってきました。
tadatchi

久々にゲームを購入しました。ゲームの入手はハードもソフトも久しぶり。どのくらい久しぶりかというと、2016年11月に手にした「ニンテンドー2DS」以来です。今回購入したのは、今話題の「Nintendo Switch Lite」とソフト『あつまれ どうぶつの森』です。基本的にあまりゲームをやらない人なのですが、ニンテンドーDSの『おいでよ どうぶつの森』・ニンテンドー3DS『とびだせ どうぶつの森』をプレイしてきた「どうぶつの森」シリーズのファンとして今回の新作はどうしてもスルーできませんでした。

Nintendo Switch Lite本体。ボディカラーにはターコイズ・グレー・コーラル・イエローの4色が用意されていますが、今回は好みと在庫の状況からイエローを迷わずセレクトしました。やっぱり私といえば黄色かオレンジですよね。

「Nintendo Switch Lite」は2019年9月に登場した「Nitendo Switch」の派生モデルで、本体とコントローラーが一体化されたポータブル専用機です。ポータブル専用機といっても、昔のゲームボーイアドバンスあたりをイメージして手に取ると、ずいぶん大きいなと感じますが、無印Switchに比べるとこれでも小型化されているんです。今回の「どうぶつの森」をプレイするにあたってはLiteで全く支障はありませんが、コントローラーが分割できるSwitchの特徴を生かして操作するゲームが非対応だったり、テレビへ出力してのプレイができなかったりといったポータブル機ならではの制約があるので、どちらのSwitchを買うかは公式サイトの比較表を参考によく考えてから決めるといいと思います。

久々にゲーム機を手にとって感心したのは充電がUSB Type-C規格になっていること。イマドキな作りですね。使用している機種によっては、普段のスマホやタブレットと充電器を共用できるという方もいるのではないかなと思います。もちろんNintendoロゴ入りの専用充電器が付属するので、これまでType-C規格のデバイスを使ったことがないという方も安心です。

本体左上部に電源ボタンと音量ボタン。これまでのニンテンドーのゲーム機と、最近のスマホ類に慣れている人は戸惑うことなく使うことができそうなデザインです。

右上にゲームカードスロット。

今回はパッケージ版を購入したので、どうぶつの森のゲームカードを本体に挿入してプレイします。最近のゲームソフトってこんなに小さいんですね。

右下部にはmicroSDスロットも備わっています。

サイズの目安にiPhone 11 proを並べるとこんな感じ。

パッケージ。

ついでにKeys Factoryの「SLIM HARD CASE for Nintendo Switch Lite (ライトオレンジ)」を購入しました。持ち歩くとなるとケースがあった方が安心ですよね。カラーはハードの色に合わせてチョイス。

本体にぴったりなサイズ感。ケースに入れることで極端に嵩張るような印象は受けません。内側はクッション素材になっていて安心感があります。

ゲームカードを収納するポケットつき。色んなソフトを持ち歩いて楽しみたい人には嬉しいつくりですね。
Switch Liteの価格は19980円+tax。ノーマルのSwitchより手を出しやすい価格設定になっています。家にいる時間が長くなりがちなこんなご時世ですから、1つくらい暇を持て余した時に熱中できるゲームがあるといいんじゃないかなぁと思います。
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