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【フォトレビュー】トミカリミテッド LEXUS LFA 5MODELS & 幻の6MODELS

tadatchi

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ずっと欲しかった、世界に100台だけの「LFA ニュルブルクリンクパッケージ (マットブラック)」のトミカリミテッドを紹介したついでに、かつて発売されたLFAのギフトセット「LEXUS LFA 5MODELS」を改めてご紹介することにします。これ自体も一回生産品ですので、今では手に入りにくい貴重な一品と言えるのかなと思います。


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2011年6月末に「トミカリミテッド」の10周年を記念して発売になったレクサス LFAの5台セットです。LFAがトミカ化されるのはこのセットが初めてで、2018年7月にトミカプレミアムから新金型でLFAがモデル化されるまでの間はこの5台(+非売品1台)が唯一のLFAトミカでした。当時の価格は4200円。当時高校生の私にとっては高価な品でしたが、憧れのLFAがトミカになるということで、学校の最寄りの模型屋さんで予約して取り寄せてもらって購入したのをよく覚えています。この記事を書くために秘密の倉庫から久々に箱を発掘。経年劣化で随所に傷みがありますが、不精な私にしてはずいぶん綺麗に保管していたなぁといった感じです。

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パッケージ背面。セットは4色のノーマルLFA(白・赤・黄・黒)と、オレンジの「LFA ニュルブルクリンクパッケージ」と、実車のオーナーズキーを再現したダイキャスト製の「レプリカキー」から構成されています。

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パッケージの表紙を開くとトミカとキーが並んだ状態で姿を現します。箱のままでもコレクションアイテムとして楽しめるのは、さすが大人(14歳以上)向けのトミカリミテッドといった印象。パッケージ内のトミカの並び順は、当時の写真を探して検証したのでこの写真の通りであってる...はずです。間違ってたらごめんなさい。


LFA ホワイテストホワイト

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LFAといえばやっぱり白。まずは代表カラーのホワイトからご紹介します。カラー名「WHITEST WHITE」っていいネーミングですね。

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中古車市場やオーナーズクラブの集まりを見ていても、やっぱりホワイトが一番多い印象。おそらくこの世に存在するLFAの中で一番多い色なのではないかなと思います。私も実際に街中で白いLFAと遭遇したことがあります。レクサスデザインを全部詰め込んだような特徴的なLFAのシルエットをしっかりと引き立てる非常に美しいボディカラーです。

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そもそもこのクルマはなんぞやということに一応触れておくと、LEXUS LFAは2010年12月にレクサスが世界限定500台で売り出したフラッグシップスーパーカーです。世界中で抽選販売が行われれ、日本には当初の予定の165台を超えて約200台が販売されたとか。V10エンジンにカーボンボディを組み合わせた利益度外視の本格スーパーカーで、販売価格は驚きの3750万円でした。既に新車販売は終了していますが、レクサスの「F」ブランドの頂点に君臨するクルマとして今なお語り継がれています。

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「縮みトミカ」が話題になり出した時期に登場したトミカということもあってか、ヘッドライトが単なるシルバー塗装だったり、ギミックがなかったり、造形がぼってりしていたりと、正直そこまで出来がいいトミカとはお世辞にも言えないのかなと思っています。のちにトミカプレミアムが圧倒的クオリティでLFAをモデル化してしまったことで、トミカリミテッド版のイマイチさが際立ってしまった気がします。これはこれで味があっていいんですけどね。とはいえトミカプレミアムはモデル化したのは「ニュルブルクリンクパッケージ」のLFAだけ。ノーマルのLFAは今も昔もこのトミカリミテッドだけですから、LFAのトミカリミテッドが未だに市場で根強い人気があるトミカリミテッドの一つであることも肯けます。

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造形がイマイチな気がするとは言えトミカリミテッドですから、塗装や印刷での細部再現はお見事な仕上がり。エンブレム類はもちろん、リアウインカーが塗り分けられていたり、マフラーが彩色されていたりと細かいところにまでこだわりを感じる作りになっています。

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俯瞰して。ゴム製のタイヤと実車同様の専用ホイールを装備。さらにトミカプレミアム版とは異なり、サイドミラーも再現されています。トミカリミテッドといえばサイドミラーの再現がある点も特徴の一つ(例外はある)でしたね。LFAのミラーは特徴的な形状をしていますが、トミカとしての制約の中では非常にリアルに再現できているのではないかなと思います。よく見ると左ハンドル仕様になっているのにも注目。

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裏側。裏もちゃんと彩色されているのが嬉しい。もちろんシャーシもLFAの専用品です。縮尺は1/61。


LFA レッド

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続いてレッドをご紹介。先に紹介しているホワイトの色違いなので簡単に。

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2000GT・ヨタハチ・ハチロク・MR2・セリカ・スープラ・86などなど、トヨタのスポーツカーといえば赤色というイメージがなんとなくあったり。もちろんLFAにもとってもよく似合うカラーです。ググってみると赤いLFAは日本国内に存在することがわかります。実車が存在するとわかるとより一層魅力的に感じられますね。

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横から。この色ならホワイトでは目立ちにくかったサイドの「F」エンブレムや印刷で再現されているドアの鍵穴もよく見えます。

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前後から。テールライトはメタリックレッド塗装が施されているので赤いボディカラーでも埋もれることなく輝いて見えます。ハイマウントストップランプも実は彩色されていたんだとこの色なら気づくことができます。

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俯瞰して。

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裏側。


LFA パールイエロー

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続いて黄色いLFA。このブログの読者の皆さんならもうお気づきの通り、一番私好みのカラーです。

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イエローのLFAはトヨタ会館でメーカー保有の現物をみれる機会がありまして、以前このトミカリミテッドを持参して実車とのツーショットを撮影してきたことがあります。そのときの写真はこちらの記事に載せてあるので興味があれば併せてご覧ください。(※現在展示があるかどうかはトヨタ会館に確認してください)

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イエローはやっぱりかっこいい!暖色最高! LFAは黒い部分が多いデザインをしているので、黄色と黒のコントラストがとてもよく映えます。黄色いLFAも都内で一度だけ遭遇したことがあったようななかったような。実車では往年の2000GTをイメージしてボンネットをグリーンにカスタマイズした黄色いLFAも有名ですよね。

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前後から。

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俯瞰して。

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裏側。


LFA ブラック

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ノーマルのLFAのご紹介ラストはブラック。こちらも勿論ググると実車の写真が見つかります。

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高級車といえばやっぱりブラック。レクサスの黒は磨き上げが非常に丁寧で手が混んでいるので、凄く美しいんですよね。LFAはマットブラックも選択できたので、実車ではどうやらそちらに人気が傾いているようですが、一般的な光沢のあるブラックもとってもかっこいいです。

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美しいサイドビュー。ちなみにLFAのサイドの「F」エンブレムは、シルバーだとオーナーカー、くすんだゴールドだとメーカー保有のデモカー(限定500台に含まれない)なんだそうです。実車をみる機会があったらぜひエンブレムの色にも注目してみてください。

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前後から。

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俯瞰して。

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裏側。


LFA ニュルブルクリンクパッケージ オレンジ

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ラストもう1台は他のLFAと異なり「ニュルブルクリンクパッケージ」仕様となっています。500台の限定生産枠の中で50台だけ生産された、サーキット走行に特化した特別なLFAです。トミカプレミアムでリメイクされたLFAがまさにこれです。このブログでは過去に実車の写真をこちらの記事で掲載しています。

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価格はノーマルのLFAより高価な4450万円だそう。Wikipedia先生によれば『ニュルブルクリンク(北コース)での確認走行において、飯田章のドライブにより、量産車メーカーの市販FR車としては当時最速の7分14秒64の記録』を叩き出しているそうです。まさに最強のLFAです。

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トミカリミテッドでは金型こそノーマルと共通ですが、カナード・エアロパーツ・ウイング・ホイールなどがトミカリミテッドとして可能な範囲でニュルブルクリンクパッケージ専用装備として再現されています。

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正面から。カーボンのフロントリップは印刷で再現。

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後ろから。迫力満点の大きなウイングが生えています。ノーマルの可変ウイングもかっこいいけど、この固定式のウイングもかっこいい。特別感がありますよね。

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俯瞰して。

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裏側。シャーシはノーマルのLFAと共通です。


レプリカキー

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トミカ5台に加えて、LFAのレプリカキーが付属します。トミカと同じ亜鉛合金製で重くて冷たい感触なのが特徴的。トミカのグッズでレプリカキーってかなり珍しいんじゃないかな?と思います。

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レクサスのロゴが入ったシンプルなデザイン。LFAは最近の最高級のクルマなのに、一般的な「ボタンを押すだけのエンジン始動」ではありません。キーを差し込んでからスタートボタンをプッシュする二段階の操作を以てエンジンを始動します。無駄なような気もしますが、これはよく考えられた演出の一つ。非日常なクルマだからこそのこだわりなのでしょうね。

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サイズはトミカとほぼ同じ。実際のキーもこのくらいのサイズかな? ちなみにパッケージには「レプリカキーを市販の車に差し込まないでください。トラブルの原因になります」と注意書きが添えられています。


幻の6台目

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このギフトセットに付属するシリアルコード(現物は紛失してしまいました)を専用応募サイトに打ち込んで応募すると、幸運な100名に非売品トミカリミテッド「LFA ニュルブルクリンクパッケージ (マットブラック)」が贈られました。先日ついに私がゲットして大騒ぎしたあのLFAです。せっかく「5MODELS」を引っ張り出してきたので「6MODELS」にして記念撮影を。

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マットブラックLFAの記事でも書きましたが、レプリカキーの部分をマットブラックに置き換えることで、幻の「LEXUS LFA 6MODELS」を作り出すことができます。不自然にレプリカキーがラインナップされていたのも、キーを置き換えてこうコレクションできるようにするためだったのかな?と勘繰ってしまうほど自然に溶け込みます。これが選ばれし100名だけが作ることができる幻のセットです!(ドヤァ)

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オレンジのニュルブルクリンクパッケージと非売品のマットブラックニュルブルクリンクパッケージを並べて。

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艶のあるブラックと艶のないブラック。どっちがお好みですか??

マットブラックのLFAについてはこちらの記事でご紹介しています。貴重なトミカなので是非みていってください。


LEXUS LFA 5MODELS

メーカー : タカラトミー
ブランド : トミカリミテッド
識別番号 : 4904810397649
スケール : 1/61
ギミック : サスペンション
入手状態 : 新品
発売年月 : 2011年6月
納車年月 : 2011年6月
標準価格 : 4200円+tax
入手価格 : 4200円+tax
記事分類 : フォトレビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。







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