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【新商品レビュー】ドリームトミカ No.151 MFゴースト/トヨタ 86 GT

tadatchi

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今回のトミカのモデルとなっている「MFゴースト」はかの有名な漫画「頭文字D」の作者としても知られる、しげの秀一先生が描く事実上の「頭文字D」の続編であり、自動運転が当たり前になり86が「時代遅れの3ペダル車」とまで呼ばれるようなちょっと未来の箱根を舞台に、名だたる名車たちがレースを繰り広げていく大人気漫画です。私は86オーナーであり86ファンでもありますから、当然のように「MFゴースト」のコミックスをずっと読み続けているので、久々に私にも元ネタがよくわかるドリームトミカが出てきたなという印象です。主人公である19歳の天才ドライバー「カナタ・リヴィントン」が操るマシンこそ今回ドリームトミカになった86。カナタが英国育ちだからか、作中でこのクルマはずっと「エイトシックス」と呼ばれていますが、日本仕様の普通の前期型86がモデルとなっています。ほぼフルノーマル仕様の86で始まったカナタの戦いと、その相棒である86がどう発展していくか今後も注目です。

th_P1260356.jpg『MFゴースト第5巻限定版』の特典としてドリームトミカが同梱して発売されています。限定版コミック発売から約1年。一部の通販等ではまだ特典付き限定版が買えてしまうようなタイミングで、レギュラー品のドリームトミカとして、それとそっくりなものを出してくるのは些か勇足なのではと感じた方も多いでしょう。新商品としてMFゴースト86がレギュラー入りすると聞いたとき、特典版とどう差別化するつもりだろうかととても心配しました。赤いボディに白い86の数字が書いてあるだけのクルマだけに、原作に忠実にすればするほど差別化は難しくなりますが、もし特典と全く同じものを出そうものなら、特典版を買ったファンから顰蹙を買うのは間違いありません。いくら86トミカが好きでも褒めれるポイントがなかったらとても辛いですからね......。しかしそんな私をよそに、タカラトミーは2箇所の大きな識別ポイントを設けてくれました。1つ目はこの角度の写真からよくわかるホイールのカラーリングです。下に特典版との比較写真を載せていますが、特典版が赤いアクセントラインの入ったワイドタイヤを履いていたのに対し、今回のドリームトミカ通常版はシンプルな黒いワイドタイヤを装着しています。原作のカラーイラストを見るとホイールに赤い挿し色がある方が厳密には正しいと分かるのですが、トミカの外観の識別ポイントとしてはこのくらいの差異はあった方がいいのかなと思います。

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正面から。MFゴーストの86は、真っ赤な前期86のGTグレードがベースですので、真正面から見ると過去に販売されていたNo.46通常品前期86と見分けるのは難しそうです。

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後ろから。もう一つの特典版86と決定的に違う差別化ポイントとして、テールライトの印刷による再現がありました。これはフロント側からの商品写真だけではわからない点です。ホイールの色が黒になってしまった点は劣化したと言えてしまうかもしれませんが、純正仕様のテールライトやウインカーが印刷で再現されている後ろ姿は十分にディティールアップされていると言えると思います。これは86トミカファンとして素直に嬉しいポイントです。

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俯瞰して。赤いボディに白い「86」ゼッケン番号がついただけのシンプルなカラーリング。あくまでも手抜きではなく作中仕様に忠実なだけです。ないものを求めても仕方ないのでこれで正解です。リアスポイラーが装着されていないのも作中の設定同様となります。

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左右ドア開閉ギミックつき。

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裏側。ちゃんと前期86なので前期用のシャーシがついています。

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パッケージ。漫画誌面の雰囲気をイメージしたのか、若干暖かい色のホワイトを基調とした箱のカラーリングになっています。箱の上部には「MFゴースト」のロゴ、正面右下にはカナタのイラストが入っています。

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お待ちかねの特典版との比較コーナー。ここまででご紹介した通り、ホイールの色とテールライトの塗り方から2台を識別することができます。左が今日発売のレギュラードリームトミカ版ですね。この差別化ポイントを大ととるか小ととるかは評価が別れそうですが、作品や86が好きでこのトミカを購入するなら、買って損した気分にはならないだろうと思います。

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パッケージも全く別物になっています。そういえば5巻の特典版は細箱でしたね。パッケージ前面に描かれているカナタのイラストも別物になっていました。

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86トミカコレクターとしての余談を加えると、前期型の純正テールライトをシルバー単色塗りで終わらせなかった86トミカは今回が初めてではありません。ここではパッと思いついた代表的な3パターンのお尻を並べてみました。すべて異なるアプローチで同じテールライトを再現しようとしているのが面白いですね。みんな違ってみんな悪くないというなんとも参考にならないジャッジが前期86オーナーの1人としての率直な感想です。皆さんはどのテールライトの表現がお好きですか?

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最後はもちろん、同じくドリームトミカの「頭文字D AE86トレノ」と。作中で師弟対決や師弟でのツーショットを見ることができる日は来るのでしょうか。期待しているファンもきっと多いはず。しげの先生は、いつか必ず訪れる「その時」まで、このツーショットをじっくり温存しているのだと思っています。今後の展開から目が離せませんね。

まだ私の漫画読みは追いついていないのですが、どうやら最新の仕様ではボンネットが換装されて黒いもの(きっとカーボン)に変更されたようです。これは今後も仕様を変えたトミカのバリエーションが続々と出てくる予感。86コレクターとして手に入れないわけにはいかないので、今後の情報に今から怯えています。笑

86コレクターといえば、私のコレクションを掲載したホームページを5ヶ月ぶりに更新しました。最新のコレクション状況が反映されていますので、興味のある方は是非覗いていってください。→ https://86brzmuseum.jp/


トヨタ 86

メーカー : タカラトミー
ブランド : ドリームトミカ
識別番号 : 4904810162391
スケール : 1/60
ギミック : サスペンション/左右ドア開閉
入手状態 : 新品
発売年月 : 2020年7月
納車年月 : 2020年7月
標準価格 : 700円+tax
入手価格 : 700円+tax
記事分類 : 新商品レビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。








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