Retroletra.com

【新商品レビュー】トミカプレゼンツブラーゴ レース&プレイ フェラーリ 488 ピスタ (3インチ)

tadatchi

tadatchi

th_P1260431.jpg
昨日の第3土曜日「トミカの日」に一斉に発売になった新シリーズ「tomica PRESENTS Bburago」を紹介。これを買っている人を全然見かけないので、読者の物欲を煽るブログとして、トミカブランドの新シリーズの記録として1つだけ買ってきました。


Sponsored Link



th_P1260432.jpg
今回新しく始まった「トミカプレゼンツ」シリーズはタカラトミーの公式の説明を引用すると「トミカが自信を持ってお薦めする世界の優良なミニカーブランドです。」とのこと。この表現をそのままに解釈すれば将来的には「ブラーゴ」以外のブランドを取り扱ってもおかしくない気がしますが、現時点では今回紹介する「トミカ プレゼンツ ブラーゴ」のみの登場です。要するに『ブラーゴ製のミニカーをトミカのお墨付きを与えてた形でトミカブランドで販売するよ』という話ですね。大人の事情の匂いがムンムンする新商品です。笑

「トミカ プレゼンツ ブラーゴ」のラインナップは、高級でハイディティール志向の「フェラーリ シグネチャーシリーズ」と低価格でコレクションに最適な「フェラーリ レース&プレイ」シリーズの2種類からなり、前者は1/18スケールが2車種・1/43スケールの車種が4車種、後者は1/43スケールが7車種と、3インチモデルが6種類からなります。今回は計19モデルが一斉に発売になりました。ラインナップが豊富なので価格幅も12500円から700円までと大きく幅があります。あくまでもトミカの名前を被ったブラーゴのミニカーなので、特に付けなかったトミカファンの方も決して少なくないことでしょう。

th_P1260434.jpg
そもそもフェラーリのミニカーを積極的に集めているわけではないので、新ブランド開始の記念とブログのネタとして何か1つを代表で購入しようとラインナップ一覧を見ながら悩んでいたのですが、今回最終的にチョイスしたのは、多くのフォロワーさんからオススメされた「フェラーリ 488 ピスタ」というモデル。もちろん一番お財布に優しい「レース&プレイ」の3インチモデルです。

th_P1260435.jpg
ブラーゴについてあまり詳しいことを理解しているわけではないですが、「488ピスタ」はブラーゴの3インチミニカーのラインナップの中では比較的最近登場した車種で、日本市場においては「トミカ プレゼンツ ブラーゴ」を通じで新発売となったモデルのようです。確かにブラーゴのミニカー自体は「トミカ プレゼンツ」が始まる前から購入することはできましたもんね。このブログでも過去にブラーゴ3インチのラフェラーリ(赤)を紹介したことがあります。Wikipedia先生によると、今回購入した「488ピスタ」は「488GTB」をベースに、パワーアップと空力や車重性能向上を施された限定車なんだそうです。日本では2018年6月に初公開されたクルマだとか。

th_P1260436.jpg
今回購入したのは一番お手頃なシリーズのモデルとはいえ、イタリア発祥の有名なミニカーブランドが作っているモデルなので、クオリティは観賞にもコレクションにも十二分に楽しめる仕上がりになっていると思います。他のブランドに比べると若干大柄で、ギミックがなく、見方によってはチープに感じられるデフォルメが随所に見られるので、安くてハイクオリティなトミカが当たり前にある日本ではコレクターの好みが分かれやすいブランドなのかなぁと個人的には思っています。

th_P1260437.jpg
th_P1260438.jpg
俯瞰して。赤いボディの真ん中を大きく突き抜ける白と青のストライプらとってもオシャレな1台。ラフェラーリは以前ゲットしたものの色違いのようだし、エンツォは黒色で写真を撮るのが大変そうだったので、これが一番ブログに載せるにあたっても写真映えがいい車種だったかなと思います。いいものを勧めてもらいました。ハンドルは左側。ボディ随所についた黄色いフェラーリエンブレムはすべて細かくリアルに再現されています。

th_P1260439.jpg
3インチモデルが履いているホイールはブラーゴオリジナルデザインかな? 1/43スケール以上のものはホイールまで実車のものを忠実に再現しているようです。

th_P1260440.jpg
造形にシャープさが欠けているのがなんとも勿体ない印象ですが、リアウインドウ部分からはエンジンルーム部分を覗き込むことができます。

th_P1260441.jpg
ヘッドライトは印刷で立体的に再現。最近のホットウィールなどと似たような仕上げ方ですね。

th_P1260445.jpg
裏側。ブラーゴのロゴは入っていますが、タカラトミーに関連する表示はこれと言ってありません。モノ自体はやはり一般的に「ブラーゴ」のブランドで売られているミニカーそのものなのでしょう。

th_P1260443.jpg
th_P1260444.jpg
同じ車種ではありませんが、サイズ感の参考までにトミカのF8トリブート(1/62スケール)に隣に並んでもらいました。タカラトミー公式では「3インチ」という曖昧な表現をしていますが、シャーシの表示を読むに488ピスタは1/64スケールだそうです。

th_IMG_1257.jpg
3インチ版のパッケージは赤いブリスター。今回はロープライスなモデルなのでこんな感じですが、大きくて高価なものになればなるにつれて、高そうな箱に変わっていきます。パッケージの赤色は「トミカプレミアム発売記念仕様」の箱の色にそっくりでなんだか特別感があります。

th_P1260428.jpg
パッケージ右上にタカラトミーのロゴ。「トミカプレゼンツ」のロゴは「トミカプレミアム」にそっくり。もっとロゴデザインを差別化してくれた方がわかりやすかったかなと思います。対象年齢は通常のトミカより高い6歳以上に設定されています。

th_IMG_1258_202007192103553d2.jpg
パッケージ背面。左上にブラーゴのロゴが入ります。もちろんライセンス商品ですので右上にフェラーリのライセンスシールも貼られています。一応トミカブランドで販売されるものなので、「トミカワールドで遊べない場合が...」の注意書きがちゃんと書いてありました。

th_P1260426.jpg
小さな字ですが「ブラーゴ」ブランドの概説も書かれていました。

th_P1260427.jpg
そういえば「ブラーゴ」ブランドの権利を持っているのは「May Cheong Group」でしたね。現在フェラーリのミニカーの販売ライセンスを実質上独占している会社です。通常品トミカにラインナップされているフェラーリのトミカたちも、必ず「Produced under license of M.C.G.: Maisto and Bburago」の一文が添えられているのはご存知の通り。この辺りの関係を見ていくと、フェラーリのライセンスを巡る大人の事情と「トミカ プレゼンツ ブラーゴ」という妙なシリーズ登場の背景が透けて見えるような気がします。

th_P1260429.jpg
3インチモデルの価格は700円。前述の通り好みの分かれやすい作りをしていると思うので、欲しい人は欲しいし、興味がわかない人には全く興味がわかないシリーズなんだろうなと正直思います。元々ブラーゴミニカーのファンだという方はタカラトミーのおかげでゲットしやすくなったと言えるかもしれません。

全く新しい試みのトミカブランドでの新商品なので、出来るだけ詳しく、購入を迷っている方の参考になるように書いてみました。一般のトミカと違って、どこの玩具店でも買えるわけではないようですが、もし店頭で見かけたら是非手に取ってみてください。詳細や今後の新商品展開はタカラトミーの公式商品サイトにて。

フェラーリ 488ピスタ

メーカー : タカラトミー
ブランド : トミカプレゼンツ ブラーゴ
識別番号 : 4904810163008
スケール : 1/64
ギミック : - - -
入手状態 : 新品
発売年月 : 2020年7月
納車年月 : 2020年7月
標準価格 : 700円+tax
入手価格 : 700円+tax
記事分類 : 新商品レビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。








Sponsored Link