【入手記録】イグニッションモデル 1/64 IG1864 トヨタ スープラ (JZA80) RZ オレンジメタリック
tadatchi

前々から気になっていた1/64スケールのイグニッションモデル「トヨタ スープラ (JZA80) RZ」のオレンジメタリックを入手したのでご紹介します。この色はズルい。私の好みどストライクなカラーじゃないですか!

今回のスープラは「80スープラ」の通称で親しまれる先代のスープラ。最新型の「GRスープラ」が出た今も変わらぬ絶大な人気を誇るトヨタの代表的なスポーツカーの1つですね。もちろん私もトヨタ好きの一人として、80スープラも大好きなスポーツカーの1つです。好きなクルマが好きな色を纏ってミニカーになっていたら、そりゃ手にとっちゃいますよね。

レーシングドライバーの織戸学氏がデザインを担当し、VARISが開発と製造を受け持った「RIDOX」ブランドのエアロパーツを装着した仕様で登場。ノーマル状態でモデル化してこないのは流石イグニッションモデルだなぁという印象です。イグニッションモデルの商品ページの解説によれば、装着している迫力満点のホイールは19インチ仕様だそう。「実車の3Dスキャニング取材から、ボディ形状、内装に至るまで実車同様に再現」しているそうです。1/64スケールの小さなミニカーの中にコダワリがたっぷり詰まった1台となっています。

正面から。ベースのデザインを活かしながらも、よりアグレッシブで実用的に見える「RIDOX」のエアロパーツ。とてもカッコいいフロントマスクに仕上がっていますね。イベント等ではしばしば赤いボディカラーを纏ったデモカーを見かけます。サクッとググった感じではオレンジ色の実車は存在せず、イグニッションモデルのオリジナル仕様となっているようですが、エアロをコンプリートしてオールペイントを施せば実車化も夢ではないでしょう。ここまで80スープラを徹底的にカスタマイズできるオーナーならオールペイントもやろうと思えば簡単にできちゃうんでしょうねぇ。

後ろから。リアはワイドフェンダー化されており、とてもインパクト強くなった見た目になっています。80スープラの特徴でもある左右4丸テールはクリアパーツで再現。この写真だとイマイチ伝わりにくくて申し訳内ですが、各ランプごとにしっかり色分けが施されています。トヨタマークやスープラの車名エンブレムも印刷でしっかり再現。ナンバープレート部分にも大きくスープラのシンボルマークが描かれています。大きく聳え立ったGTウイングと大径マフラーも素敵ですね。


俯瞰して。ボンネットのデザインも全体の雰囲気にとてもマッチしていますね。ハンドル位置は右側です。

オシャレな19インチメッシュホイール。

台座には型式と車名が刻まれたプレートがつきます。

台座はお馴染みのカーボン調デザインに赤いステッチ柄がプリントされたもの。高級感のある仕上がりです。


パッケージ。


イグニッションモデル繋がりでPANDEM仕様のオレンジメタリック86(日本版)とツーショットを。オレンジメタリックは本当に素敵なカラーですね。最高の並びが実現できて大満足です。
トヨタ スープラ
メーカー : ティーケーカンパニー
ブランド : イグニッションモデル
識別番号 : 4573448888647
スケール : 1/64
ギミック : - - -
入手状態 : 新品
発売年月 : 2020年4月
納車年月 : 2020年7月
標準価格 : 3700円+tax
入手価格 : 2200円+tax
記事分類 : 入手記録/レビュー
※上記情報は参考程度にお楽しみください。
Sponsored Link