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【新商品レビュー】プラッツ カプセルトイ MONO 名車コレクション Vol.2 TOYOTA COLLECTION 86 (トヨタ 86 ZN6 3色)

tadatchi

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Twitterのフォロワーさんより「86のガチャが登場している」と情報をいただきまして、密かに探していたこちら。86(ZN6)ミニカーコレクターとしてスルーするわけにいかないので、しっかりゲットしてきました。3色全てまとめてご紹介します。


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一番最初に断っておかないといけないこととして、今回の86ミニカーにはいずれもユーザーが自ら取り付ける別パーツとしてサイドミラーと、ルーフに取り付けるポール型のアンテナが同封されていますが、どう見ても不器用な私には向いていない作業で、取付に失敗したり、部品を紛失したりするとショックが大きいので、以下の写真はミラーとアンテナを装着していない状態でご紹介します。ご了承ください。

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まずは代表して赤い86からご紹介していきます。筐体の写真付きで商品情報を貰った時から、2017年4月に「エフトイズ・コンフェクト」から食玩としてリリースされた『日本名車倶楽部5』の「トヨタ 86 ZN6」の金型を流用して企画したものだろうなと予想していましたが、現物を手に取ってみてやっぱりその直感は当たりだったと確信しました。伊達に86のミニカーを見てないのでこの位は一目で見分けがつく自信があります。笑

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以前出た食玩版はガムとカードと台座がついて570円(税抜)で、今回のカプセルトイ版は400円(税込)。価格差がそれなりにあるためか、よく見ると過去に出たエフトイズのものとは細かい差異があることに気づきます。パッと見てすぐわかるのは、サイドウインカー・フェンダーエンブレム・マフラー・リアフォグの彩色が省略されている点でしょうか。下でエフトイズ版と並べた写真も載せているので合わせて確認してみてください。印象のいい言い方ではないですが「再版廉価版」といった感じです。

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(今回は装着していませんが)ポール型のアンテナと純正リアスポイラーなどから、前期A型の最上級グレード「GT Limited」がモデルになっていることがわかります。A型ですから、この赤色はカタログ名で言うと「ピュアレッド」ではなく「ライトニングレッド」の方の赤色がモデルということになりますね。

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灯火類にクリアパーツが使われているのはエフトイズ版と同じ。前後のトヨタエンブレムはしっかり印刷で再現されています。一口に86のミニカーといってもモノによって顔立ちが少しずつ違っているものですが、このシリーズの86は顔の再現はなかなか出来がいいと思います。鋭くてヤンチャな前期86の表情をうまく捉えている気がします。やっぱりサイドミラーが無いとちょっと映えないですね。ゲットされた方は是非ミラーの取付にも頑張って挑戦してみてください。しかしこれ本当に繊細で難しいパーツなのでどうぞ自己責任で...。

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エフトイズ版は微妙にテールライトに赤い色が挿されていましたが、この点もカプセル版では省略されているようです。86に限って言えばテールランプの選択肢が無限大にありますから、純正と色味が違ったところであんまり違和感がありませんね。「この86には社外品テールがついてるのかな」と都合よく脳内補正して楽しめちゃったりします。

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俯瞰して。縮尺は1/64スケール。プラスチック製なのでミニカーとしての重厚感はちょっと物足りないと感じるかもしれません。

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ボンネット開閉ギミックつき。ボンネットは開いた状態で固定できないので撮影には苦労します。キッチリ寸法で作られているようで、開きにくいことが多いので、開きにくい時は先の尖った棒とかで優しく隙間をつついてあげてみてください。

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裏側の塗装も簡略化されています。カプセル版の86には「PLATZ」のロゴがプリントされているので、エフトイズ版とはこの部分でも簡単に見分けることができます。

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続いてブルー。上で紹介した赤い86の色違いにあたるので簡単に写真だけ並べておきます。

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これもA型の86なのでカタログ名のカラー名で言うと「アズライトブルー」ではなく「ギャラクシーブルーシリカ」がモデルということになります。思い返すと86は約8年の長い販売期間の中でたくさんカラーに変更や追加がありましたね。余談ですがZN6/ZC6はいよいよフルモデルチェンジが迫っているようなので、今後はミニカー化の機会も少なくなっていくのかなと思うとなんとなく寂しいものがあります。東京モーターショーで86のプロトタイプを初めて見た私は当時まだ高校生でした。時の流れは恐ろしいなぁ。

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横から。フェンダー部分のエンブレムが省略されているのがなんとなく物足りない印象を受けます。前期86の象徴になる部分でもあるので、ファンとしてはせめてここだけは塗って欲しかったなぁと思います。

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前後から。ブルーボディの方がテールランプの社外品感が増しているような...。

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俯瞰して。

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裏側。

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ラストはブラック。「日本名車倶楽部5」では他にオレンジとホワイトがラインナップされていますが、今回のカプセル版は以上のレッド・ブルー・ブラックの3色展開となります。たくさん出ると集めるのが大変なので3つくらいで丁度いいと言えば丁度いいんですが、オレンジ86オーナーとしてはオレンジが省かれてしまったのはちょっと寂しい気持ち。まぁ不人気色ですからね(愛のある自虐)

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ブラックはカタログカラーでいうと「クリスタルブラックシリカ」ですね。これは発売当初からずっとラインナップされ続けている色です。実は86のカラーラインナップで唯一差し替えや廃止がなかったカラーです。定番色は不動の人気がありますからね。

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真っ黒だとホイールのシルバーがよく映えますね。

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前後から。

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俯瞰して。カプセル版は塗り分け部分が少なくなっているので、ちょっと真っ黒だと殺風景に感じられてしまうかも。1つ手に入れるなら他の色の方がミニカーとしての見栄えはいいかもしれません。

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裏側。

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お待ちかねのエフトイズ版との比較を。奥側、台座に乗っているのがエフトイズ版です。

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前述の通りミラーとアンテナの取り付けは割愛していますが、それ以外に違いがたくさん見つかるのでよく見比べてみてください。並べてしまうとカプセル版の物足りなさが際立ってしまいますね。価格差170円はここまで大きく差を作ってしまうのか...。

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裏面の比較。造詣は全く同じですが、やはり塗り分けが異なります。前述の通り「PLATZ」のプリントがあるのはカプセル版だけ。

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驚いたことに3色ともエフトイズ版とボディカラーの色味も異なります。左側のレッドの方が鮮やかなのがわかりますでしょうか。右のカプセル版の方は光沢感のないマットな質感の塗装になっています。

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一番違いが顕著なのはブルーかな。艶が全くないので完全に別の青色だと感じられます。写真で見ても違いは明らかだと思います。

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ブラックも色味が全く異なります。意図して色を変えているのか、単に塗装工程を簡略化しているのか定かではありませんが、手に取った時の高級感は値段が高い方に軍配が上がります。

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ラインナップ一覧を記載した付属のリーフレット。

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よくみると切り取ってミニカーに貼り付けられるナンバープレートが用意されていました。これはエフトイズ版にはなかった面白いポイントです。「・・86」だったり「11-86」だったり、ちゃんと考えられたナンバーになっているのが素敵です。

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筐体はこんな感じ。一目で86のカプセルトイだとわかります。ZN6の「86」が3色、AE86の「ハチロク」トレノが3色の全6種のラインナップ構成です。価格は1回400円。86コレクター、オーナーの方はもちろん、エフトイズ版は買わなかったと言う方も入手のいい機会になるとおもうので、見かけたら是非チャレンジしてみてください。


トヨタ 86

メーカー : プラッツ
ブランド : 名車コレクション Vol.2
識別番号 : - - -
スケール : 1/64
ギミック : ボンネット開閉
入手状態 : 新品
発売年月 : 2020年8月
納車年月 : 2020年8月
標準価格 : 400円
入手価格 : 400円
記事分類 : 新商品レビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。





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