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【入手記録】トミカ 日産 GT-R レーシングカー (タカラトミー2009株主優待)

tadatchi

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青いGT-Rの記事の次は赤いGT-Rの記事を。2009年のタカラトミーの株主優待品として、株主に向けて配布された非売品のトミカです。


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「トミカ」ブランドが長らくスポンサードしていた「ハセミモータースポーツ」が、2009年にSUPER GTのGT500クラスで走らせていた「日産 GT-R」のマシンがモデルになっているトミカです。ちょっと説明がややこしいですが、2008年8月にNo.50としてトミカに登場したイエローハットカラーの「日産 GT-R レーシングカー」の金型がベースであり、2010年1月にNo.50を入れ替える形で登場した「ハセミ トミカ エブロ GT-R 2009セパン仕様」の仕様違い(株主優待はセパン仕様ではない)・ハイディティール版にあたります。

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通常品として販売された「ハセミ トミカ エブロ GT-R 2009セパン仕様」はレーシングカーのトミカではお馴染みの細かいシール貼り付け祭りでしたが、こちらの株主優待版は細かいところまで全てタンポ印刷で再現されているため非常にディティールの細やかな仕上がりになっています。地味なデザインの1台ですが、通常品がシールだらけだったことを考えるとかなりコストをかけて作られた株主優待品であることが窺い知れます。スポンサーロゴ等も細かく再現されていて非常にグッドです。

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赤と黒を組み合わせたツートンカラーは往年の名レーシングカー「スカイラインスーパーシルエット」を彷彿とさせるカラーということで当時も大きく話題になったようです。このカラーリングといえば、最近も「日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN」でトミカに再び登場し、名物カラーの現代版だと話題になりましたね。メインスポンサーがトミカだったからこそ実現できた夢のあるGT500マシンでした。これを最後に「ハセミモータースポーツ」はGT500から撤退し、翌年のGT300をフェアレディZで走ったのちレースから引退してしまったので、2018年にリメイクされたGT-Rレーシングカーのトミカは特定のチームに所属しない状態のマットブラック仕上げで登場したという経緯があります。

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俯瞰して。地上高が妙に高いこと以外は出来がなかなかいいトミカだったので、精密なタンポ印刷と組み合わされれば鬼に金棒のカッコよさです。通常品として販売された「セパン2009仕様」とのわかりやすい外観上の違いは、ルーフがシルバー塗装になっているかどうかですかね。余談ですがこの世代のGT-Rレーシングカーのトミカには、運転席に座っているドライバーの姿も再現されているという小ネタがあります。興味のある方はじっくり覗き込んでその姿を確認してあげてください。

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裏側。

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近くにあった「日産 GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN」と一緒に。トミカプレミアムのスカイラインのシルエットフォーミュラとも並べると最高の並びになるかと思いますが、どこにしまったか分からない(笑)ので割愛させていただきます。どうかご勘弁を。この2台だけでも時代を超えて同じ「R35」として並んでいることに意義を感じる気がします。

持っていそうで持っていなかったトミカの、棚ぼた的ななゲットに今日は気分がルンルンです。生きてればいいこともありますね。

日産 GT-R レーシングカー

メーカー : タカラトミー
ブランド : トミカ
識別番号 : - - -
スケール : 1/64
ギミック : サスペンション
入手状態 : 中古
発売年月 : 2009年
納車年月 : 2020年9月
標準価格 : 株主優待品のため非売品
入手価格 : 500円+tax
記事分類 : 入手記録/レビュー


※上記情報は参考程度にお楽しみください。





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